無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
社会 行政・法律
掲載日:2015/10/09

「平成26年版働く女性の実情」を発表(厚生労働省)
~平成26年の女性の労働力人口は2,824万人と前年に比べ20万人増加
労働力人口総数に占める女性の割合は42.9%(前年差0.3ポイント上昇)~

厚生労働省は10月1日、「平成26年版働く女性の実情」を公表しました。

 

<平成26年の働く女性の状況 概況>

平成26年の女性の労働力人口は2,824万人と前年に比べ20万人増加し、男性は3,763万人と、10万人減少した。この結果、労働力人口総数は前年より10万人増加し6,587万人となり、労働力人口総数に占める女性の割合は42.9%(前年差0.3ポイント上昇)となった。また、女性の労働力率(15歳以上人口に占める労働力人口の割合)は、49.2%(男性70.4%)と前年に比べ0.3ポイント上昇した。

女性雇用者数は2,436万人となり、前年に比べ30万人増加した。一方男性雇用者数は3,159万人となり前年に比べ12万人増加した。なお、雇用者総数に占める女性の割合は43.5%(前年差0.2ポイント上昇)となった。

女性雇用者は産業別には、「医療,福祉」、「卸売業,小売業」等で増加した。

女性の完全失業者数は、前年に比べ8万人減少し95万人となり、完全失業率は前年に比べ0.3ポイント低下し3.4%となった。

平成26年の10人以上の常用労働者を雇用する民営事業所における女性一般労働者の正社員・正職員のきまって支給する現金給与額は、27万5,900円(前年比2.0%増)、うち所定内給与額(きまって支給する現金給与額から、超過労働給与額を差し引いた額)は25万6,600円(前年比1.9%増)となった。また正社員・正職員以外のきまって支給する現金給与額は19万1,200円(同3.5%増)、所定内給与額は17万9,200円(同3.0%増)となった。

平成26年の規模5人以上事業所における女性常用労働者の1人平均月間総実労働時間は125.3時間(前年差0.6時間減)、うち所定内労働時間は119.6時間(同0.8時間減)であった。

※総務省「労働力調査」に係る平成23年統計については、平成17年国勢調査結果を基準(旧基準)とする推計人口をベンチマーク人口として、東日本大震災の影響により3月から8月までを補完推計した参考値によって求めた値であり、23年の対前年増減は、この参考値と前年(22年)を比較して求めている。また、平成23年の数値(斜体の数値)は、同補完推計値について、平成22年国勢調査結果を基準とする推計人口(新基準)で遡及推計した値であり、24年の対前年増減は、この値を用いて計算している(比率を除く。)

 

<平成26年の働く女性の状況>
表紙・まえがき・目次等(PDF:642KB)

働く女性の状況
I 平成26年の働く女性の状況(PDF:559KB)
 第1節 概況
 第2節 労働力人口、就業者、雇用者の状況
 第3節 労働市場の状況
 第4節 労働条件等の状況
 第5節 短時間労働者の状況
 第6節 家内労働者の就業状況

II 働く女性に関する対策の概況(PDF:826KB)
 1 雇用における男女の均等な機会と待遇の確保等対策の推進
 2 仕事と生活の調和の実現に向けた取組
 3 パートタイム労働対策の推進
 4 在宅ワーク対策の推進
 5 家内労働対策の推進
 6 女性の能力発揮促進のための援助

 

<お問い合わせ>
雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課
(03-5253-1111 内線7837,7832)


◆ 詳しくはこちらをご覧下さい。

(厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/ /10月1日発表・報道発表より転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。