ベクトル、日本初!自社を舞台にした映画作品による会社説明会
~自社を舞台にしたリクルーティング映画『東京PRウーマン』を先行上映~
総合PR 会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役社長:西江肇司、東証一部:6058、以下ベクトル)は、就活生向けの会社説明会を2015年8月17日(月) 映画館「シネ・リーブル池袋」にて開催し、自社を舞台にしたリクルーティング映画『東京PRウーマン』を先行上映いたします。自社を舞台にした映画作品を通じて、就職活動中の学生に対する会社説明を行うことは日本初の取り組みです。
2016年卒向けの就職活動は、例年より3カ月遅れとなる今年3月に解禁、選考時期も大幅に繰り下げられ8月開始となりました。これを受けて学生・企業の双方で様々な動きがある中で、当社では映画を用いたPR手法として海外で注目されている“ストーリープレイスメント”※ を取り入れ、自社を舞台にした“リクルーティング映画”を製作。本編のストーリーを通じてPR業界への理解を深めていただくことを目的とし、当会社説明会を開催いたします。
「映画上映型 会社説明会」の参加対象は、2016年以降の卒業予定でベクトルを志望する大学生です。計150名を定員とし、申込は専用の応募フォームにて本日7月27日(月)より受付を開始いたします。
ベクトルは、今後とも日々変化する新卒採用の環境に様々な手法を用いてスピーディーに対応し、「いいモノを世の中に広める」という企業理念に共感いただける学生と、最適なコミュニケーションを図ることを目指します。
※“ストーリープレイスメント”
ドラマや映画作品の中で商品を露出させる“プロダクトプレイスメント”から発展し、ストーリーそのものが商品やサービスと連動することで、鑑賞者にとってより深いレベルで企業・商品・サービスについての理解を促すPR手法。
映画『東京PRウーマン』概要
キャスト : 山本美月、山本裕典、桐山漣、井上正大、佐藤ありさ、
久松郁実、坂田梨香子、LiLiCo、袴田吉彦
脚本 : 林誠人『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』『東京少女』
監督 : 鈴木浩介『銭の戦争』『推定有罪』『マークスの山』
プロデューサー : 丹羽多聞アンドリウ
『さよならみどりちゃん』『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』
制作プロダクション :ビデオプランニング
製作・配給 :BS-TBS
ストーリー:
ドジで自分に自信のない銀行員の三崎玲奈(山本美月)は、偶然出会った会社経営者の武藤信吾(桐山漣)にPR会社に勤めていると嘘を言ったきっかけで、PR会社ベクトルを受ける。面接ではまともな受け答えができず面接官の草壁(山本裕典)もあきれるほどだったが、社長(袴田吉彦)に素直な姿勢が認められ合格する。新たな仕事場で、草壁の部下としてPRに奔走する玲奈。斬新なアイディアで成功を勝ち取ったり、ミスで女優を怒らせてトラブルになったりと、様々な仕事体験を通じて、新しい自分を見つけていく。
◆本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。
(株式会社ベクトル http://www.vectorinc.co.jp/ /7月27日発表・同社プレスリリースより転載)