リクルート、『大学生の就職内定状況調査(2015年卒)』
~卒業時点での大学生の就職内定率は94.3%
前年同月の91.5%に比べて2.8ポイント高い~
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳川 昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎 仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に調査を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
▼本件の詳細はこちら(PDF)をご覧ください。
卒業時点での大学生の就職内定率は94.3%
前年同月の91.5%に比べて2.8ポイント高い
● 卒業時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定率は94.3%で、前年同月の91.5% に比べて2.8ポイント高かった。
●大学生における、就職内定取得者の平均内定取得社数は1.97社であった。取得社数の内訳を見ると、1社取得者は47.9%、2社以上の複数社内定取得者は52.1%であった。
●卒業時点での就職志望者のうち、大学生の就職活動実施率は4.6%で、前年同月と比べて2.8ポイント低かった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /4月13日発表・同社プレスリリースより転載)