リンコム、社内SNSの導入を検討している企業へ
「コミュニケーション診断サービス」を開始
企業向け情報共有システムの開発と販売を行っている株式会社リンコム(本社:東京都台東区、代表取締役:藤原信二、以下「リンコム」)は、社内SNSの導入を検討している企業を対象に、「コミュニケーション診断サービス」を開始しました。本サービスは、2013年3月27日(水)より提供し、料金は無償(2013年3月27日現在)。
「コミュニケーション診断サービス」とは、社内SNSの導入を検討している企業を対象に、情報共有や通達業務(社内コミュニケーション)に現在利用しているITツールの有効性を調査し、有効性が低いと診断された箇所に関して社内SNSに置き換えるべきコミュニケーションを提言するサービスです。
本サービスを利用することで、社内SNSの導入目的を明確にすることができます。
「コミュニケーション診断サービス」の実施にあたっては、リンコムの専門担当員が現在利用しているコミュニケーションツールの洗い出し、導入目的と背景、運用状況などを、システム部門の担当者へのヒヤリングを行います。さらに、現場ユーザーへのアンケートを行い、各コミュニケーションツールの有効性調査を行っていきます。これらのデータをレポートにまとめ、社内SNSに置き換えるべきコミュニケーション、置き換えた際に期待できる効果などを提言します。
本サービスは専門担当員が、「コミュニケーション診断サービス」の実施からレポーティング、提言、社内SNSを導入する支援までをワンステップで行い、一貫した導入・運用支援が可能にしています。
「コミュニケーション診断サービス」のお申し込みは、リンコムのホームページから受け付けています。
(お申込み : https://www.linkcom.co.jp/download/form_chisen.cfm)
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社リンコム http://www.linkcom.co.jp/ /3月27日発表・同社プレスリリースより転載)