シンメトリー・ジャパン、そのコミュニケーションビョーキじゃない?
書籍『心をつかみ 人を動かす説明の技術』を出版~連動「症状」をウェブ診断
社会人向け教育を提供するシンメトリー・ジャパン株式会社(東京都中央区)は、代表の木田知廣の新著「心をつかみ 人を動かす 説明の技術」(日本実業出版社)の出版にあわせて、コミュニケーション診断ツール「『説明の技術』健康診断」をリリースしました。
書籍に連動した10問の設問にインターネット上で答えると、陥りがちなコミュニケーションのミスと、その特効薬を示すものです。
【URL】
http://corporate.ofsji.org/koushi/setsumei/shindan/
【問診票】
問診1 「話が長い」と人から言われる
問診2 つい専門用語を多用してしまう
問診3 人に説明するときは箇条書きがいちばん
問診4 「前向きに善処します」、「○○はいかがなものか」などの言葉をよく使う
問診5 数字を使って根拠を示すが、相手に伝わらない
問診6 テキパキと説明できるが、気持ちが伝わらないことがある
問診7 場を盛り上げるのはうまいが、「結局なんだっけ?」となりがち
問診8 ピラミッド・ストラクチャをパワーポイントで作っている
問診9 誰に対しても同じような説明をする
問診10 相手にあわせて話し方を変えているが、今いちインパクトに欠ける
【書籍内容】
第1章 「説明ベタ」が一瞬で治る特効薬
第2章 言いたいことをズバリと伝える「説明の技術」
第3章 「わかる」を「できる」に変える図解思考
第4章 意外と知らない聞き手の心理を動かす技術
第5章 聞き手の脳にマップを描け!
【書籍情報】
書名 :心をつかみ人を動かす説明の技術
著者名:木田知廣
出版社:日本実業出版
ISBN :4534050496
版型 :ソフトカバーA5版、176p
発行日:2013年3月4日
(シンメトリー・ジャパン株式会社 http://corporate.ofsji.org/ /3月13日発表・同社プレスリリースより転載)