三井情報、中堅企業向け「人事評価ソリューション」を販売開始
- Excel®ベースのシンプルな操作性を提供 -
三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 正記、以下 MKI)は、企業の人事評価管理を支援する「人事評価ソリューション」を8月から販売開始いたします。
昨今、人事制度を取り巻く環境が多様化かつ複雑化している中、合理的で戦略的な人材活用を行うために、ITを活用した低コストで効率的な人材マネジメントを行う必要性が高まっています。
MKIでは、1960年代からさまざまな業種のシステムを構築してきた実績を活かし、この度中堅企業を対象とした「人事評価ソリューション」の販売を開始します。同ソリューションの活用により人事担当者が行う全社員の評価管理業務、評価者が行う評価管理業務の負担軽減を実現します。システム基盤には、国内ワークフロー市場5年連続ナンバーワン※1の「intra-mart」を採用することで、内部統制の強化と業務の標準化を実現し、加えて、人事評価以外の各種システムとの連携等、拡張性を確保しました。
【ソリューション特長】
(1) 低コスト・短期導入を実現
■ 人事評価機能に特化したシステムのためノンカスタマイズ(追加開発しない)の場合、最短1カ月での短期導入が可能です。
■ 目標管理シート(Excel®ファイル)をそのままシステムへ取り込む事が可能で、目標管理項目に変更が生じた場合でもシステム改修は発生しません。
■ クライアント側への追加アプリケーションのインストールが不要です。更に、使いやすいユーザインターフェースを実装し、導入時の従業員教育にかかる負担を軽減できます。
(2) Excel ®でのワークフロー化により人事担当者の負担を軽減
■ 評価ルートの設定はExcel ®ファイルで完結でき、人事担当者自らワークフローを設定出来ます。
■ 被評価者毎に柔軟な評価ルートの設定ができるため、組織体系と連動しない評価ルート設定や、期中の人事異動が発生した場合の評価ルート設定が容易に行えます。
(3) その他
■ 英語に対応しているため、海外における現地採用者向け目標管理としても利用可能です。
■ ワークフロー化により目標設定や評価入力状況をリアルタイムで確認でき、確認作業の負荷を軽減します。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(三井情報株式会社 http://www.mki.co.jp/ /7月31日発表・同社プレスリリースより転載)