国内外の社会福祉活動や、災害支援を希望する社員を対象に
パソナグループ『ボランティア休職制度』4月より開始
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之)は、国内外の社会福祉活動や災害支援を希望する社員を対象に、国内3ヶ月以内・海外2年以内の休職を認める『ボランティア休職制度』を4月1日付に開始いたしました。
パソナグループでは、社員のキャリア形成や夢の実現を支援するため、社員が一定期間休職することを認める『ドリカム休職制度』を2009年に開設しました。制度では、進学や起業・政治活動などのコースを設け、社員それぞれのキャリアデザイン・ライフデザインを支援しています。
そしてこの度、東日本大震災をきっかけに、新たにボランティア活動での休職を認める『ボランティアコース』を新設いたしました。
パソナグループはこれからも、社員一人ひとりがソーシャル・アクティビストとして社会に 貢献していけるよう、多様な人事制度を通じてバックアップしてまいります。
■ ボランティア休職制度(『ドリカム休職制度』ボランティアコース) 概要
開 始 : 2011年4月1日
内 容 : 災害支援や国内外の社会福祉活動を希望するパソナグループ社員にボランティア活動として休暇を認める
対 象 : パソナグループ社員
期 間 : 国内3ヶ月以内、海外2年以内
【 ご参考 】 ドリカム休職制度 概要
開 始 : 2009年12月
目 的 : 社員一人ひとりが能力・個性を最大限に発揮し、一定期間を離れ、自分自身を磨き、キャリアや夢の実現に向けての一歩を踏み出すチャンスを拡大する
内 容 : ドリカム休職制度には、次の6コースを設置しています
◇ ボランティアコース
◇ 進学コース
◇ ベンチャーコース
◇ 政治休職コース
◇ キャリアデザインコース
◇ ヘルスケアコース
株式会社パソナグループ http://www.pasonagroup.co.jp/ /4月4日発表・同社プレスリリースより転載