ワークゲート、京都にこだわった求人サイト
『 京都wiki 職 』正式オープン
ワークゲート(東京都渋谷区、泉健太・代表)は8月5日に、NPO法人京都文化維持・推進協会の協力の下、京都にこだわった求人サイト「 京都wiki 職 」を正式にリリースしました。
「 京都wiki 職 」から登録した企業の求人情報には、「京都発祥の企業」「着物を着る」「季節を感じる」等、京都らしい「こだわり検索(京都wikiセレクション)」を追加することが可能になる。
【 求人企業から見た特長 】
「 京都wiki 職 」に求人情報を掲載すると、ワークゲート株式会社の運営サイト「ワークゲート」「ITワーク」「街わーく」「派遣ワーク」や同社提携サイトを含め20以上の求人サイトで掲載される。
求人情報を出す企業は1度の作業ですべての媒体への掲載や掲載停止が可能になる。また、求人企業は各求人案件に応募資格を設定することができ、求職者は応募資格に全て当てはまらないと応募ができない仕組みとなっている。ワークゲートはこれについて「弊社のサービスは『ネットの特性』を最大限に活用することにより、集客だけでなく、採用担当者の採用効率、作業効率を上げることに真剣に取り組んでいる」と述べている。従来のサービスと同様、求人掲載は無料、一応募あたりアルバイト3,150円〜正社員6,300円〜となる。
【 求職者から見た特長 】
「ワークゲート」は求職者の応募があった場合のみ1応募者あたり3150円〜(入札式)の掲載料を徴収する。求人企業は各求人案件ごとに応募者数や期限を設定でき、上限に達すると自動的に掲載が停止されるため、必ず「応募を受付けている企業」だけが掲載されているのが特徴である。
協力するNPO法人京都文化維持・推進協会は、「京都に縁のある企業、店舗において、昨今、アルバイトや社員といった人材の募集に予算や手間が多くかかっている一方で、学生を中心とした京都に興味を持っている方は、せっかく京都にいるのに、京都らしい仕事やアルバイト情報が少ないと聞きます。
そこで京都らしい検索を追加した求人サイト「京都wiki職」をリリースすることで、仕事を通して、京都の文化が伝わる他、京都をより好きになってもらいたい」と述べている
■ サービス概要:
http://www.workgate.co.jp/kigyo/doc/kyotowiki/kyotowikipanhu.pdf
■ 関連サイト:
『京都wiki職』: http://www.workgate.co.jp/kyoto-wiki/
『ワークゲート』: http://www.workgate.co.jp
『ITワーク』: http://www.itwork.jp
『街わーく』: http://www.machiwork.jp
『派遣ワーク』: http://www.hakenwork.jp
『京都wiki』: http://www.kyoto-wiki.com
『京都カラスマ大学』: http://karasuma.univnet.jp/
ワークゲート http://www.workgate.jp//同社プレスリリースより抜粋・8月18日