新たに“生成AI領域”に特化した即戦力のフリーランス人材マッチング支援「Midworks for AI」を開始
~企業の生成AIの実装や利活用をスピーディに実現できるよう支援へ~
株式会社TWOSTONE&Sons(以下 TWOSTONE&Sons)の100%子会社である株式会社Branding Engineer(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:河端保志、代表取締役COO:高原克弥、以下Branding Engineer)は、運営するフリーランスエンジニアと企業のマッチングサービス「Midworks」において、新たに“生成AI領域”に特化した即戦力フリーランスIT人材のマッチング支援「Midworks for AI」を開始したことをお知らせいたします。
■サービス開始の背景
昨今の生成AIの技術革新は目覚ましく、世界の生成AI市場成長規模の推移も「2026年には30.4億ドル、2032年には130.4億ドル」という予測があるように、今後も市場は拡大する見込み(※1)です。
Midworksは、フリーランスエンジニアと企業をマッチングするサービスです。これまで、IT/DX化推進に課題を持つ企業に対して、最適なITリソース提案を行ってまいりました。Midworksにご相談をいただく企業からも生成AIに関するご相談は増加しており、さらに生成AIの導入や検討に留まらず、PoC(技術検証)から実運用フェーズに進む企業が特に目立ちます。このように、企業において生成AIの“実装”や“利活用”に知見を持った即戦力人材のニーズが高まっている中、なかなか社内に知見を持った人材が見つからないという声が多く聞かれます。
そこで、今回Midworksで新たに開始した「Midworks for AI」では、生成AIの実装や利活用における即戦力フリーランスに特化し、生成AI領域にニーズのある企業とのマッチングを実現します。これにより、企業における生成AI活用・導入を支援し、エンジニアに対しては案件参画やキャリア形成において新たな挑戦機会を提供してまいります。
■「Midworks for AI」に関する今後の展望
今後は「生成AI活用を企業が自走できる状態」に導けるように、 以下のような取り組みを強化してまいります。
・上流フェーズ(要件定義・PoC)の人材紹介・派遣支援の強化
・AIプロジェクトの設計支援+スキルを持つ人材のセット提案
・AI×業務領域別(営業/広報/顧客対応等)の案件ニーズ整理と可視化
Midworksは、これまでITエンジニアに対してキャリア形成の一助としてフリーランスという働き方をサポートしてまいりました。今後Midworksでは、開発案件だけでなく「Midworks for AI」を通じて生成AI活用の構想〜実行をスピーディに推進する人材を提案し、 日本企業の競争力強化に貢献してまいります。
※1:総務省発表「情報通信白書令和6年版」内「第Ⅱ部情報通信分野の現状と課題 第9節 AIの動向」より
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社TWOSTONE&Sons/6月3日発表・同社プレスリリースより転載)
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