『図解 人的資本経営』(岡田幸士:著)ディスカヴァー・トゥエンティワンより刊行
ディスカヴァー・トゥエンティワンは、岡田幸士:著『図解 人的資本経営』を刊行しました。
・「人的資本経営」とは何か?
・自分の会社は、どこまで「人的資本経営」ができているのか?
・「人的資本の開示」とは、具体的に何をすればいいのか?
経営者、人事部門担当者、現場マネージャーが知っておくべき必須知識
組織と人を考えるうえで今注目の「人的資本経営」が1冊でわかる!
2023年3月期決算以降、上場企業に対して
情報開示が義務化されたことで注目されている「人的資本経営」。
本書は人的資本経営について、経営者から人事担当者、現場マネジャーまで、
「人的資本経営の全体像」と「自社への適用の仕方」が誰でも平易に理解できるよう
[50の問い+フレーム+具体的な事例]をもとに解説していきます。
①ありたい人と組織の姿はどのようなものか?
②どのように人を調達するか?
③どのように人を育成するか?
④どのように人の活躍を促すか?
⑤どのように人の維持を行うか?
⑥どのように人が抱えるリスクを低減するか?
⑦これら①~⑥を実行する人事体制をどのように整備するか?
7つの領域の[問い]を通じて、あなたの会社の「理想の組織」が見えてくる!
■本書の概要
図解 人的資本経営
著者:岡田幸士
発売日:2024年1月26日
定価:2,640円(本体2,400円+税)
ISBN:978-4-7993-3007-4
ページ数:360ページ
判型:四六判
■目次
プロローグ
第1章 人的資本経営の「なぜ?」と「なに?」
第2章 あらゆる人を惹きつける「人・組織のビジョン」と「人事戦略」を作成しよう
[領域1]ありたい人と組織の姿はどのようなものか?
[領域2]どのように人を調達するか?
[領域3]どのように人を育成するか?
[領域4]どのように人の活躍を促すか?
[領域5]どのように人の維持を行うか?
[領域6]どのように人が抱えるリスクを低減するか?
[領域7]どのように人事体制を整備するか?
第3章 人的資本経営を進化させる「人的資本の開示」をしよう
[領域0]人的資本は、何に、どう貢献しているか?
[領域1]「ありたい人と組織の姿が実現されているか?」指標一覧と分析・対策
[領域2]「適切に人を調達できているか?」指標一覧と分析・対策
[領域3]「適切に人を育成できているか?」指標一覧と分析・対策
[領域4]「適切に人の活躍促進ができているか?」指標一覧と分析・対策
[領域5]「適切に人の維持ができているか?」指標一覧と分析・対策
[領域6]「適切に人が抱えるリスクを低減できているか?」指標一覧と分析・対策
[領域7]「適切に人事体制を整備できているか?」指標一覧と分析・対策
エピローグ 50の問いの先にあるもの
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください
(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン / 1月発表)