『職場にやる気が湧いてくる対話の技法』(髙木穣:著)同文舘出版より刊行
同文舘出版は、『職場にやる気が湧いてくる対話の技法』(髙木穣:著)を刊行しました。
「とにかく動け!」では若手は動かない。
令和時代のリーダーに必要な対話のノウハウを解説
昭和時代の「タテ社会」「気合と根性」、平成時代の「効率化と成果主義」のマネジメントで育った令和時代の管理職やリーダーは、部下の管理に気を遣っていますが、職場には次のような問題が発生しています。「部下のやる気を生み出さない1on1」、「誰も発言しないダンマリ会議」、「画面OFFのオンライン会議」、「社員同士の交流が減少したため、誤解や疑心暗鬼、陰口が増殖」、「傾聴を重視したために“わがまま社員”の増加」……。管理職やリーダーはどうしたらいいのでしょうか。
本書は、「上司が部下を管理する“ボス型マネジメント”」から、「チームのメンバーの特性を認めながら、助け合い、チャレンジする“チームワーク型マネジメント”」に変わるために、上司やリーダーが行うべき「対話の場づくり」や「対話の方法」について解説します。
■本書の概要
職場にやる気が湧いてくる対話の技法
――令和の管理職の必須スキル
著者:髙木 穣
刊行年月:2023.09.27
定価:1,760円(本体 1,600円+税)
ISBN:9784495541514
判型:四六判・並製
ページ数:188
■目次(一部抜粋)
第1章 モチベーションが上がらないコミュニケーション不全問題
第2章 行動を変える前に認識のフレームを変える
第3章 昭和・平成のトラワレを浄化する
第4章 新しい認識をインストールする
第5章 居場所づくりから「思い」の醸成へ
第6章 対話の力でIの思いをWeの思いへ
第7章 上下の壁を越える
第8章 チームで軸を共有する
第9章 特性でダイナミックなチームプレイを生み出す
第10章 モチベーションの源泉にアクセスする新しい組織づくり
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社スコラ・コンサルト / 9月28日発表・同社プレスリリースより転載