ライフデザイン研究所、管理者向け
「ビジョナリーチーム実現研修」を開始
体験学習型研修により実務的・効果的な管理者研修を提供しているライフデザイン研究所(神奈川県横浜市、斉藤紀夫・代表取締役)は、「ビジョナリーチーム実現研修」を開発、2月1日より研修の受付を開始します。 【 ビジョナリーチーム実現研修、開発の経緯 】 近年の「成果主義・能力主義人事制度」の影響からか、管理者の方々がたてる目標は「売上高」「利益」等にしばられるのと、個人的な成果さえ達成すればよい、という傾向にあります。企業・組織から与えられた問題を解決するという目標設定が管理者にとって、あたりまえになっています。目標の達成期間も、長くて一年、一般的には3ヵ月という短期間になっています。 これでは、「人材育成」や「中期的なスパンを考えた種まき的」な課題・目標は立てることができません。 ライフデザイン研究所は、「3〜5年後のチームのあるべき姿を実現させる」のが管理者の大きな役割であるという考え方から、このたび、「ビジョナリーチーム実現研修」を開発しました。 【 ビジョナリーチーム実現研修の進め方 】 「前期研修」、「インタバル期間/ビジョナリーチーム実現の取り組み」、「後期研修」という大きく三つのパートで研修を構成しています。 「前期研修」で、「チームビジョンの策定」「ビジョンを実現させるリーダーシップのとり方」「メンバーを動かすコミュニケーションのとり方」「メンバーを育成する方法」……などを受講する管理者が自チーム(職場)のものを体験型研修・グループ討議を通して熟考します。 「インタバル期間/ビジョナリーチーム実現の取り組み」では、「前期研修」で熟考した「チームビジョンの実現に向け、チームメンバーに働きかけ、「よいチームをつくり」ながら「チームで成果をだす」ということを実践します。 「後期研修」は、インタバル期間に実践したことを振り返り、自分自身のリーダーシップのとり方を考えます。また、今後、ビジョナリーチームを実現させるには、どうしたらよいかを考え、自分自身で決定します。 【 ビジョナリーチーム実現研修の効果 】 管理者が率いるチームが「ばらばら」で「成果を出せない」としたら、それは管理者の力量が足りないのかもしれません。管理者が言い訳をせず、客観的に「チームの状態」を把握し、継続的に「チームビジョン」の実現に向かっていくことで、ビジョナリーチームの実現に近づいていきます。 ビジョナリーチームに完成はありませんが、継続的にリーダーシップを発揮することにより、昨日よりも少しチームがよくなり、一年間では飛躍的に「やりがいを感じるチーム」になると思われます。 リーダーシップは「学習し体得する」ことができます。ビジョナリーチーム実現研修では、メンバーとともにリーダーも育っていくことができます。 【 ビジョナリーチーム実現研修の価格 】 ・ 30万円/日(消費税込み、交通費・宿泊費別) (ライフデザイン研究所 http://www.asahi-net.or.jp/~pv3n-situ/ /同社プレスリリースより抜粋・1月30日) |