イトーキ テレワーク勤務制度をリニューアル
株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長: 湊 宏司)は、柔軟で多様な働き方を実現するために2022年7月1日付でテレワーク勤務制度を改定し、従来の在宅勤務に加えて、従業員が準備・選択した場所「マイプレイス」でのテレワーク勤務を可能といたします。
イトーキは、ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げる企業として、まずは自社から、従業員一人ひとりがやりがいを持ってイキイキと働き、最大のパフォーマンスを発揮できる職場づくりを進めてまいりました。
今回のテレワーク勤務制度改定では、社員のニーズも踏まえて、働く場所の自由度を高めます。さらに、旅行先などの普段とは異なる場所で余暇と組み合わせて働く「ワーケーション」も実現可能とし、従業員の生産性向上や創造性発揮につなげることを目指します。
■テレワーク勤務制度の改定内容
従来制度で規定されている在宅(自宅)以外に、従業員自らが準備・選択した場所を含めて「マイプレイス」と総称し、勤務を可能とする場所を拡大します。例えば、実家(家族・親類宅)、ホテルのテレワークプラン、ワ―ケーション施設などが対象となります。
(ご参考)イトーキのテレワーク勤務制度概要
目的:多様な働き方を実現し効率的に業務を行うことで労働生産性の向上を図る
ワーケーション:旅行先など普段とは異なる場所でのテレワーク勤務の活用を「ワーケーション」と称し、余暇と組み合わせて働くことで創造性の発揮を担う
勤務:
・マイプレイス…自宅もしくは自己が定めた場所での業務(「ワーケーション」を含む)
・サテライトオフィス…会社が設置もしくは契約したオフィス(本人の所属事業所を除く)での業務
・モバイルワーク…外出や出張時に情報通信機器を用いての業務
手続き:マイプレイス勤務のうち、自宅以外で勤務をする場合は、就業場所の住所などを勤怠関係者に事前申請
新型コロナウイルスの感染拡⼤をきっかけに、ワーカーの働く領域は拡⼤・多様化しました。今後も従業員自らが新しい働き方を実践し、お客様が「働く環境」に期待する価値を具現化するための提案力強化と商品・サービス拡充を図ることにより、ポストコロナ時代の「働く環境」づくりをリードしていきます。
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株式会社イトーキ
コーポレートコミュニケーション部 松田
TEL 03-6910-3910
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(株式会社イトーキ/ 6月30日発表・同社プレスリリースより転載)