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ニュース
社会 教育・オピニオン
掲載日:2021/11/09

「テレワーク」に関するアンケート

テレワークをしている74.1%が、出社しなければ出来ない業務のために出社することがある

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、株式会社キャムと共同で「テレワーク」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。

■テレワークなのに出社、その理由は?
コロナ禍によって急速に導入され始めた「テレワーク」ですが、職種上可能にもかかわらずまだまだテレワークをしていない方も多いと思います。
また、テレワークをしていても、出社しなければ出来ない業務のためにやむなく出社することもあるでしょう。
ではどのような業務で出社が必要になっていて、どのようなシステムがあれば改善できるのでしょうか。

今回は、中小企業向けクラウドERP『キャムマックス』を提供する株式会社キャムと共同で、テレワークを実施している職場に勤めている方々にアンケートを実施しました。


「テレワークに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者:事前調査にて「テレワークを実施している職場に勤めている」と回答した男女
調査期間:2021年10月19日~10月21日
質問内容:
・質問1:あなた自身はテレワークを実施していますか?
・質問2:出社しなければ出来ない業務のためにやむなく出社することがありますか?
・質問3:あなたが普段行っている業務はテレワークでも“十分できる”と思いますか?
集計対象人数:300人​
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■74.1%が、出社しなければ出来ない業務のために出社することがある
まずは、回答者自身がテレワークを実施しているのかを聞きました。
※少しでもテレワークをしていたら「はい」と回答してもらっています。

81%の人が「自身もテレワークをしている」と回答しました。
一方で19%の人は、テレワークを実施している職場に勤めているにもかかわらず、自身はテレワークをしていないようです。

「自身もテレワークをしている」と回答した方々に、出社しなければ出来ない業務のためにやむなく出社することがあるかについて聞きました。

74.1%の人が「ある」と回答しました。
どのような業務のために出社しなければならないのかについても聞きました。

どのような業務のために出社しているか

  • 郵便物の受け取り(20代・男性)
  • お客さんとの取引、信頼を得るため。(30代・女性)
  • 会社のPCにしか入っていないソフトを使う為。(30代・男性)
  • セキュリティ上、社外からのアクセスができないもの。(40代・男性)
  • 会社に保管されている社外秘の資料が必要な時(40代・男性)
  • 領収証の確認、請求書発行他。(40代・女性)
  • 顧客とどうしても対面で会う必要がある時。(40代・男性)
  • 経理の仕事をしています。給料日に給与明細を配りに行く時。領収書を取りに行く時。郵便物を取りに行く時。新規の発注や予算管理などの打ち合わせをする時。(40代・女性)
  • 電話番、会社のサーバーに入っている資料が必要なとき(50代・女性)
  • 調印や稟議決済のための押印。(50代・男性)
  • 役所への届け出など。(50代・男性)
  • 請求書や勤務表のチェック。(50代・男性)
  • 自分のPCから印刷をしたい時、会社のプリンターでしか印刷が出来ない。その他ミーティング資料も紙ベースの物はオフィスに取りに行かなければならないのでやむを得ず出社。(50代・女性)
  • 古い体質で恥ずかしいですが大切な書類にはやはり上司の印鑑が絶対必要です。その他打ち合わせのためにも。(60代・女性)
  • 物理的な書類のチェックです。監査業務では出社せざるを得ない。(60代・男性)
  • 書類に印鑑を押しに行くため。(60代・女性)
  • 急に取り引き先の方が来られた時。(60代・男性)
     

郵便物の受け取りや、セキュリティ上社外からアクセスできないからなどさまざまな理由がありました。
そんな中でも特に「印鑑を押しに行くため」という方が多くいました。
重要な書類への押印や、お客様との取引など、“信頼”という意味ではすべてをテレワークで行うのは難しいのかもしれません。

■テレワークをしていない24.6%が「システムが整えばテレワークが出来ると思う」
続いて、テレワークを実施している職場に勤めているにもかかわらず「自身はテレワークをしていない」と回答した方々に、普段行っている業務はテレワークでも“十分できる”と思うかについて聞きました。 

24.6%の「システムが整えばテレワークできると思う」と回答した方々に、どのようなシステムがあれば出社する必要がなくなると思うかについても聞きました。

どのようなシステムがあればテレワーク可能になると思うか

  • 家で財政処理ができるようなシステム(30代・女性)
  • 社内ネットワークに接続できるシステム。(30代・男性)
  • オンラインで会議や朝礼が受けられるシステム。(40代・女性)
  • 伝票類を電子化する。(40代・女性)
  • 販売管理システムと、サーバー(50代・女性)
  • データのやり取りが高速かつ安全にできるシステム(50代・男性)
  • 家庭用よりも速度が速いインターネット回線。(50代・女性)
  • セキュリティー管理できるパソコンさえあれば可能。(60代・男性)
  • 自宅にFAXやコピーなどが揃ったら(60代・男性)
  • 全てパソコン対応。(60代・男性)
  • データベースの電子化。(70代・男性)

書類の電子化や、社内ネットワークに接続できるシステムなどがあれば、テレワークができるようになると思う方が多いようです。
また、データのやり取りが必須になるため、高速かつ安全にできるシステムが必要という方もいました。


■まとめ
今回は「テレワークでできない業務や、テレワークのために必要なシステム」について紹介しました。
テレワークを実施しながらも、74.1%の人が「出社しなければ出来ない業務のためにやむなく出社することがある」という結果になりました。
その理由としては、「印鑑を押しに行くため」という方が特に多いようです。

また、「自身はテレワークをしていない」と回答した方の24.6%が、「システムが整えばテレワークできると思う」という結果になりました。
書類の電子化やセキュリティ管理など、システムさえ整えばテレワークができるという方も少なくないようです。


◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社NEXER/10月28日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル テレワーク、リモートワーク

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