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ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2021/07/21

デジタルネイティブ世代はオンライン就活に肯定的。コロナ禍でも安全安心、移動時間や交通費節約に

タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、証券コード:東証マザーズ6181)は、2022年の採用に向けて就職活動を「している」または「終えた」と回答した学生520人に対して「オンライン選考」に関するアンケート調査を実施いたしました。


<調査背景>
夏休みは学生にとって就職活動をスタートさせるタイミングです。2023年の入社に向けて自己分析や業界・企業研究を始めたり、インターンシップに参加したりする学生もいることでしょう。もちろん2022年度採用を目指して就活を続けている学生にとっても、夏休みは大変重要な時期です。
しかしながら、緊急事態宣言下では思うように活動できず、不便を感じる学生も多いかもしれません。感染症対策のため、多くの企業が採用選考にオンラインを取り入れています。なかには、選考過程の全てをオンラインで行っている企業もあるようです。
この2年で、就活スタイルはすっかり様変わりしました。生まれたころからパソコンやインターネットが存在していた、デジタルネイティブ世代である今どきの就活生たちは、オンラインでの選考についてどう感じているのでしょうか。


■今年の就活生の89.0%がオンライン採用選考を経験、全て対面形式だった人はわずか11.0%

実際にはどのくらいの企業が採用選考にオンラインを取り入れているのでしょうか。2022年の新卒採用に向けて「就職活動中」もしくは「就職活動を終えた」と回答した学生520人を対象に、選考はオンラインと対面形式、どちらが多かったかを聞きました。
オンライン採用選考を経験した学生は89.0%に上り、そのうち15.4%は「全てオンラインだった」と回答しています。一方で「全て対面形式だった」学生は11.0%でした。
採用選考のオンライン化を進めている企業は増えているようです。


■オンライン採用選考、学生からはポジティブな評価。「移動時間や交通費がかからず助かった」(48.5%)

学生たちはオンライン採用選考を経験してどのようなイメージを持ったのでしょうか。
半数近い48.5%が「移動時間や交通費がかからず助かった」と回答しています。特に遠方の企業を志望する学生にとって、交通費や宿泊費などのいわゆる就活費用は気になるところです。しかしオンラインであれば、自宅で採用選考を受けることができます。費用を心配する必要がなくなった分、学生たちの志望する企業の幅は広がっているかもしれません。
続いて「コロナ禍でも安心して選考を受けることができた」(37.5%)、「対面形式と変わりなくスムーズに進んだ」(32.1%)、「自宅などの慣れた環境で落ち着いて面接できた」(28.1%)といった、ポジティブな意見が上位を占めています。
特に若い世代は1人1台スマートフォンを持っている時代、オンライン化にもスムーズに対応できたようです。


■オンラインでは回線や機器の操作による接続トラブル多発、予備の面接日程を設けておくなど事前に対策を

オンライン就活を経験した学生たちに、オンラインならではのエピソードを自由回答で答えてもらいました。
最も多かったのは、回線の調子が悪い、機器の操作方法を間違えたなど、うまく接続できなかったトラブルに関するエピソードでした。回線の不具合については学生側だけでなく、面接官側でも発生していたようです。また、企業によって使用するウェビナーツールが異なり、操作方法が分からず接続できなかったという学生も。こういったトラブルを想定し、接続ができなかった場合の対応策を準備している企業も多くあったようです。
在宅ウェビナーでの定番ネタである、「下半身は部屋着だった」というエピソードも多く見られました。面接官側が普段着だったケースもあったようです。肩の力を抜いて面接を受けてもらうことで、学生の「人となり」がより伝わりやすいといった、在宅ならではのメリットがあるかもしれません。

【オンライン採用選考での面接官の対応】
・面接官が普段着でラフなイメージだった。
・緊張を和らげるために面接官がたくさん笑ってくれた。ゆっくり話していいよと話しやすい雰囲気をつくってもらった。
・有線イヤホンはピンで服に留めた方が、雑音が入らなくていいと面接官がアドバイスしてくれた。

【オンライン採用選考で苦労した点】
・グループ面接で同時に喋ると誰が喋っているか分かりづらい。
・グループディスカッションをする際、実際にその場にみんなが集まっているわけではないから話しづらかった。
・どこに目線を合わせればいいかよく分からず、きょろきょろしてしまうときがあった。
・カメラを見て話すときと、面接官の顔を見るときの切り替えが難しかったです。
・会社によってZoomやGoogle Meetなど、使うツールが異なるのが不便でした。

【オンライン採用選考でのトラブル】
・上手くつなげることができず、時間をずらしたり、日にちを変更してもらったことが2回ある。
・接続が悪く、別日に再面接になったことや音声だけ電話でつないでもらったことがあった。
・はじめてのオンライン面接の際、マイクの設定がうまく行かず日程を再調整してもらった。
・回線が上手くつながらなく、FaceTimeに変更したがそれでもつながらなかった。いまだに合否の連絡はないです。
・開始時間になっても面接が始まらず、ずっと待ったが面接官が来なかった。
・面接官が来ないと電話したところやり方が間違っていたことが分かった。接続が遅れたせいで面接時間が減少した。また、結局こちら側の顔が映らないまま面接が終了した。
・たびたび回線が固まってしまうため、質問を聞き返すことがあった。失礼ではないかと不安になった。
・面接官の方の音声がたまに途切れて何を言っているか分からないときがあったが、何度も聞き返すのが申し訳なくて推測で答えていた。結果的には内定をいただくことができたのでよかった。
・回線が不安定で、自分の画質が悪くモザイクがかかっているようになってしまった。
・使い方が分からなくて、変な壁紙を設定してしまった。

【カメラの向こう側では】
・ぬいぐるみを握りしめながら面接を受けた。
・緊張してイヤホンの紐を手で持って少し安心できた。
・面接開始時刻の1分前まで友人と電話をして緊張をほぐしていた。
・カメラオフだと思っていたら「オンにしてください」と言われ、慌てて上半身だけスーツを着た。
・全身スーツもあるが、上半身はスーツ、下半身は部屋着で選考を受けたこともある。
・部屋のどこで面接を受けるか困った。結局、ベッド脇の壁を背景にするためベッドに座り、体を捻ってベッド横の机に向かいながら説明会や面接を受けた。腰が痛くなった。
・ペットが部屋に入らないように気をつけた。
・学校で受けたので、静かな場所を探したものの廊下を騒ぎながら通る人の声が入ってしまった。
・隣の家の工事の音がうるさく、迷惑をかけた。
・オンラインでの採用選考の場合、自宅での面接だったためリラックスはできたが、スイッチが入りづらかった。


「オンライン選考」調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:2022年の新卒採用に向けて「就職活動中」もしくは「就職活動を終えた」と回答した学生520人
集計期間:2021年6月23日~29日
※各項目の数値は小数第二位を四捨五入しています。


◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(タメニー株式会社 / 7月20日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 選考・面接

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