2019年卒新卒者の入社後追跡調査
公益社団法人全国求人情報協会の「新卒等若年雇用部会」は、2019年卒新卒者を対象として、
第1回調査(入社前:2019年3月)および第2回調査(入社約半年後:2019年12月~2020年1月)を実施し、新卒入社者の入社時及び入社約半年後の就業意識の実態をまとめましたので、ご報告します。
入社後半年時点での、若者の「就業意向」につなげるためには?
入社後半年時点で「就業意向」がある若者の特徴を明らかにするために、入社時と入社後の就業意向の変化に着目し、調査分析を行った。
<Topics>
1.新卒者の入社時・入社後約半年時点の就業意向
入社時に「転職意向」であった人は、入社後に「就業意向」へ変わることが少ない。
2.入社時の就業意向と就職活動時の行動・意識
入社時に「就業意向」であった人は、就職活動を通じて自己理解や企業理解に力を入れていた。
3.入社後の就業意向変化と企業の受け入れ体制
業務以外のことも相談できる指導担当や先輩社員がいると、入社後の「就業意向」につながりやすい。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(公益社団法人全国求人情報協会 / 3月25日発表・同社プレスリリースより転載)