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人事サービスその他人事サービス2020/03/26

学修経験時間の尊重に向けたインターンシップの取り組みについて

2020年3月19日、全国求人情報協会は、新卒の就職に係る大学・短期大学・高専の関係団体と共に、「学修経験時間の尊重に向けたインターンシップの取り組みについて」共同声明を発信しました。


共同声明
学修経験時間の尊重に向けたインターンシップの取り組みについて
-学生の学修経験時間を担保し、豊かな学びを生かした社会へ-

ー等の進展とともに第四次産業革命が起こり、かつてない速度でグローバル化が進んでいる。これからのわが国を支える原動力は「人」であり、大学をはじめとする高等教育機関は、学生に未知の課題に取り組む時に必要な力を身につけさせ社会に送り出す責務がある。そのためには、学生が学業に専念して自らの能力や専門性を高める機会を十分確保するとともに、学びを生かした社会を実現していかなくてはならない。

学生の就職活動においても、その活動が学修経験時間(※1)を妨げるものであってはならない。しかし、学生が就業体験によって働くことへの気付きを得る機会である「インターンシップ」は、採用選考活動解禁前の実質的な採用選考プロセスであると受け止められるなど、大学の教育現場に不要な混乱を招いている。とりわけ、「学事日程に影響する平日開催のインターンシップ」や「十分な就業体験が確保されない『ワンデーインターンシップ』の存在」は、学生が学業・課外活動等に集中しがたい状況を生み出す要因となっており、看過することはできない。

このような状況を踏まえ、就職採用に関する情報会社で組織する全国求人情報協会及び大学・短期大学・高等専門学校が加盟する各団体は、わが国の経済産業に貢献し国際社会を牽引する人材育成に向けて、学生の学修経験時間を尊重するための環境整備を行うことが急務であるとの認識に立ち、ここに決意を表明し、下記の通り、全国求人情報協会の会員企業と大学等が協力して活動することを宣言する。


1.学生の学修経験時間を担保するため、インターンシップは学事日程に影響を与えないよう原則、「長期休暇」「土日祝」を中心に開催することを推進する。(※2)

2.単なる企業説明会や会社見学会が大半を占めると指摘される「ワンデーインターンシップ」という表記を使用しない。

※1 「学修経験時間」とは、授業等の学修時間をはじめ留学や課外活動など、学生が多様な経験を積む時間
※2 ただし、正課の教育活動として実施しているインターンシップは除く

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(公益社団法人全国求人情報協会 / 3月19日発表・同社プレスリリースより転載)


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