20卒体育学生、12月時点の内定保有率は1.8%。希望する企業の従業員規模は「大規模(300名以上)」が62.2%と最多~『20卒体育会学生の就職活動レポート』:スポーツフィールド
スポーツ人財のキャリア支援などを始め、「スポーツの可能性を様々なフィールドで発揮する」株式会社スポーツフィールド(本社:東京都新宿区 代表取締役:篠﨑 克志)は、20卒体育会学生の就職活動レポートをリリースしたことをお知らせいたします。
当社が2018年12月に東京にて開催したイベント会場にて、20卒体育会学生の就職活動の取り組み状況についてアンケート調査を実施いたしました。このたび、調査結果がまとまりましたので、一部抜粋してご報告申し上げます。
調査対象:2020年3月卒業予定の体育会所属学生
回答者属性(所属大学名):青山学院大学、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院、中央大学、千葉大学、筑波大学、筑波大学大学院、東京理科大学、東京学芸大学、東京大学、広島大学、法政大学、明治大学、立教大学、横浜国立大学、早稲田大学、学習院大学、上智大学
調査対象者数:311名
調査日:2018年12月17日
調査方法:集合調査法
1.体育会活動の状況について
体育会学生に繁忙期について質問したところ、41.0%の学生が「7月~9月」と回答し、最も多い結果となった。次いで「4月~6月」、「10月~12月」が多く、26.2%であった。
2.大学の入試形態について
39.7%の体育会学生が「一般入試」で入学したと回答した。次いで「内部進学」が多く、19.2%となった。
3.2018年12月時点での内々定状況
2018年12月時点での内々定状況は、1.8%の学生が既に内々定を保有していると回答した。
4.希望する企業の従業員規模
企業選択の際の基準として、従業員規模について尋ねたところ、62.2%の学生が「大規模(300名以上)」を希望した。次いで、特に規模は気にしないと回答した学生が多く、24.7%となった。
〔調査項目〕
1 体育会学生の日常生活について
1.1 体育会活動の状況について(1週間の練習日数について)
1.2 体育会活動の状況について(休日について)
1.3 体育会活動の状況について(繁忙期について)
1.4 1日1回以上利用するインターネットサイト、もしくはSNS
1.5 就職活動で利用しているサイト
1.6 大学の入試形態
1.7 中学・高校時代の競技実績
1.8 大学時代の競技実績
2 就職活動状況について
2.1 2018年11月時点での活動状況(エントリー社数)
2.2 2018年11月時点での活動状況(インターン参加社数)
2.3 2018年11月時点での活動状況(ES受験社数)
2.4 2018年11月時点での活動状況(面接試験受験社数)
2.5 2018年11月時点での内々定状況
2.6 体育会に入って有利/不利だと思うこと
2.7 体育会活動を通して身についたもの(こと)
2.8 就職活動に対する不安
2.9 リクルーターとの接触について
2.10 OB・OG訪問について
3 就職希望状況について
3.1 従業員規模について
3.2 志望業種について(第1希望)
3.3 企業選択のポイント(第1希望)
3.4 勤務希望地について
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経営戦略本部 広報担当 上野
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Mail:sportsfield_pr@sports-f.co.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社スポーツフィールド https://www.sports-f.co.jp/ /1月28日発表・同社プレスリリースより転載)