ダイバーシティ アセスメント「2019 J-Winダイバーシティ・アワード」応募受付中~企業の女性活躍推進、現在の推進状況とこれからの対応方法がわかる:J-Win
NPO法人 J-Win (ジェイウイン 事務局:東京都千代田区、理事長:内永 ゆか子) では、今回で第12回となる 「2019 J-Winダイバーシティ・アワード」の応募受け付けを10月15日よりホームページで開始しました。
「J-Winダイバーシティ・アワード」は、ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)を推進している先進企業を表彰することで、日本企業におけるD&I推進を加速することを目的とし、2008年より毎年実施してまいりました。応募企業各社間の相対評価からダイバーシティ先進企業を選出する「アワード表彰」はもとより、各企業におけるD&I推進の進捗度を絶対評価する「アセスメント」としてもご活用いただけます。毎年同じ基準でのアセスメトですので、自社の経年変化を知り、強みと弱みを見極め現状の課題を認識することで、D&I推進を効果的に進めることができます。
NPO法人J-Winは2007年の設立以来、企業が経営戦略としてダイバーシティ・マネジメントを促進し女性活用を実現するための活動を、会員企業とともに推進してまいりました。2016年に施行された「女性活躍推進法」が浸透し、ESG投資がグローバルに拡大するなか、多くの日本企業において『多様な人材の端緒として:女性の活用』が進められてきています。
J-Win「ダイバーシティ・アワード」は、J-Winが10年以上にわたり実施してきた女性リーダー育成活動と、過去11回のアワードでの500社以上の企業評価の集大成でもあるナレッジベースを活用したアセスメントです。企業が自社の女性活躍進捗の実態を把握し、課題を認識するために、大変有効に活用いただけます。
多くの企業が、企業価値向上に不可欠な女性活用の重要性を認識し、さまざまな取り組みを加速しています。とはいえ、自社でどのように改革を進めていけばいいのかと悩む企業、また、一層の推進加速を図りたいと考える企業に向けて、具体的なアクションプランを提案していくのが、この「J-Winダイバーシティ・アワード」です。自社のD&I推進状況を数値化し“見える化”すること、また、先行企業や同業種等とのベンチマーク結果から自社の立ち位置を認識することで、社内における現状把握、課題認識の共有に効果を発揮し、D&I推進、女性活躍推進の加速につながります。
J-Winでは、この「J-Winダイバーシティ・アワード」を広く周知いただき、J-Win会員企業のみならずより多くの企業にご参加いただくことで、日本企業におけるD&I推進、女性活躍推進の加速と、日本社会へのD&Iの浸透にさらに貢献していきたいと考えております。
多くの企業様のご参加をお待ちしております。
【ダイバーシティ アセスメント「2019 J-Winダイバーシティ・アワード」実施要領】
<参考>
●「2018 J-Win ダイバーシティ・アワード」受賞企業発表
●「2018 J-Win ダイバーシティ・アワード」総括
(受賞企業の寄稿原稿などを掲載しています)
◆ 応募方法:詳細はこちらから
★J-Winホームページをご覧のうえ、応募申請書をお送りください。
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◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(NPO法人 J-Win http://www.j-win0.jp/ /10月12日発表・同法人プレスリリースより転載)