テレワークの認知度は40%。実際にテレワークを利用したことがある方は4%~8,000名の社会人に聞く「テレワーク」実態調査』:エン・ジャパン
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する「入社後」までを見据えた総合求人・転職支援サービス『エン転職』上で、ユーザーを対象に「テレワーク」についてアンケートを実施し8,341名から回答を得ました。以下、概要をご報告します。
調査結果 概要
★ テレワークの認知度は40%。 17%の方がテレワーク制度のある会社での勤務を経験。
★ 8,341名のうちテレワーク経験者は4%。8割以上が在宅勤務型、半数が週に1~2日利用。
★ テレワークを利用して働いた理由、トップ3は「通勤時間の短縮」「仕事の効率化」「生産性向上」。
★ テレワーク経験者の7割以上が「今後もテレワークで働きたい」と回答。テレワークで働きたい理由は「時間が有効活用できる」、「通勤のストレスがない」。働きたくない理由は「仕事とプライベートを分けたい」「時間管理への不安」。
★ テレワーク未経験者の40%が「テレワークで働きたい」と回答。テレワークで働きたい理由、第1位は「通勤時間を短くしてプライベートを確保」、働きたくない理由、第1位は「仕事とプライベートをハッキリ分けたい」。
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査期間:2018年4月25日~5月28日
■調査対象:『エン転職』利用者の方
■有効回答数:8,341名
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(エン・ジャパン株式会社 https://corp.en-japan.com/ /6月18日発表・同社プレスリリースより転載)