アジア革新的大学ランク選出校、漢陽大学校とパートナーシップ契約を締結~ハイレベルなエンジニア採用の活性化を促進:モバイルファクトリー
株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌裕二、以下モバイルファクトリー)は、優秀なエンジニア採用の強化と人材交流の活性化のため2018年2月26日に漢陽(ハニャン)大学校(所在地:韓国ソウル特別市城東区)とパートナーシップ契約を締結しましたことをお知らせします。漢陽大学校が日本企業とパートナー契約を結ぶことは初めてのことであり、このパートナーシップにより相互サポートを強化していく方針です。
■パートナーシップ契約締結の背景
現在、日本の採用市場ではエンジニア採用の需要が加速しており、優秀なエンジニアの獲得競争は激化、人材不足が問題となっています。一方、韓国の採用市場では、海外企業への就職志願者が増えており、日本企業への就職も増えていることから、優秀なグローバルエンジニアの採用拡大を目指し、モバイルファクトリーでは韓国での採用活動を継続的に取り組んでおりました。
そのような中で、漢陽大学校では学生の学びたいことを支援するための設備やカリキュラムを充実させ、「主体性」を大切にするという育成方針を持っており、この育成方針がモバイルファクトリーの採用ポリシー(※)と合致し、共感を得たため、この度のパートナーシップの締結に至りました。現在の漢陽大学校の日本企業への就職率は約0.25%であり、本締結により相互サポートを強化し、エンジニア採用拡大に貢献する方針です。
※モバイルファクトリーでは、人材Valueという5つの指標(主体性、達成力、責任感、コミニュケーション力、発想力)のもと、全ての雇用形態において、学歴、国籍、年齢、一切問わず、多様性のある人材を採用していくことをポリシーとしています。
■漢陽大学校について
漢陽大学校では、個人の主体性を支援する教育方針のもと、学生が学びたいことを自由に研究できるよう学内にラボを設置するなど環境づくりを行っています。
また、2017年にロイターが発表したアジアで最も革新的な大学ランキング「2017年アジアの革新的大学ランキング 」ではTOP10にランクインしています。このランキングは、学術論文や特許情報をベースに科学の進歩,新技術の発明,世界経済の推進へ貢献した教育機関をランキングするもので、漢陽大学校の技術力・研究力・グローバル展開などが評価されていることが示されています。
<報道関係者様からのお問い合わせ先>
株式会社モバイルファクトリー 広報:平田
〒141-0022 東京都品川区東五反田1-24-2 東五反田1丁目ビル8階
TEL: 03-3447-1181 / FAX: 03-3447-1188 / MAIL: press@mfac.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社モバイルファクトリー http://www.mobilefactory.jp/ / 2月27日発表・同社プレスリリースより転載)