ビデオ面接(スマートフォンを使った疑似面接)アプリを搭載した採用支援システム『i-web MOVE』をリリース~オンライン面接の情報を他の選考情報と一元管理、応募者・面接官の利便性を大幅に向上:ヒューマネージ
人的資本経営(Human Capital Management)の哲学に基づく人材サービス事業を展開する株式会社ヒューマネージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤 亮三、以下ヒューマネージ)は、業界シェア第1 位*の新卒採用向け採用支援システム『i-web』にビデオ面接アプリを搭載した『i-web MOVE』を、2017年10月1日(予定)より提供開始することを発表した。ビデオ面接(スマートフォンを使った疑似面接)アプリを搭載した採用支援システムは、業界初となる。
採用支援システム『i-web』とは:
1998 年のリリース以降、大手・有名企業を中心に業界シェア第1位の導入実績を誇る採用支援システム。選考管理業務における各種データの一元管理をはじめ、応募者とのOne to One コミュニケーションを実現するマイページ機能、採用業務の状況を多角的に分析・検証するための統計機能などを備える。
*「就職希望企業ランキング」(2017年4月、(株)ディスコ調べ)上位100 社での採用支援システムのシェア(ヒューマネージ調査)
応募者は、時間・場所の制約なく、スマートフォンで面接に参加。
面接官は、都合のよいタイミングで面接を評価。
採用支援システムで一元管理されるため、正確な進捗管理とタイムリーな働きかけが可能。
従来のスタイルの面接は、応募者は自身のスケジュールを調整したうえで、指定の時間・場所に向かう必要があり、企業は、面接会場の手配、面接官のスケジュール調整、当日の受付等、応募者・企業ともさまざまな対応が必要だった。『i-web MOVE』を活用することで、応募者は、時間・場所の制約なく、スマートフォンから面接に参加でき、面接官は都合のよいタイミングで評価できる。応募者・面接官双方の利便性が大幅に向上する。
また、面接の参加有無、受け答え、面接官による評価は、採用支援システムで一元管理され、タイムリーに反映されるため、採用担当者は、正確な進捗の把握と、応募者・面接官双方へのタイムリーな働きかけが可能になる。
ヒューマネージは、2015 年より動画選考サービスを提供してきたが、今回、スマートフォンの特性を最大限に活かしたビデオ面接アプリを搭載することで、応募者の利便性向上を図るとともに、スマートフォンから“その場で質問をして、その場で回答する”疑似面接を可能にした。
『i-web MOVE』の主な特長;
●採用支援システムに、ビデオ面接(スマートフォンを使った疑似面接)アプリを搭載
●応募者・面接官とも、自身の都合のよいタイミングで、面接参加・評価ができる
●採用支援システムで一元管理されるため、正確な進捗管理とタイムリーな働きかけが可能
●設問の内容、数、回答時間は、採用ご担当向け画面(管理者画面)から自由に設定できる
●将来的には、録画された面接データをi-web が保有するビッグデータの一部として活用し、AIエンジンによるマッチング度・志望度の予測が可能に
ヒューマネージは、2017年10月1日(予定)より、『i-web Move』の提供を開始する。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ヒューマネージ
経営企画本部 広報グループ 担当:山口
e-mail :info@humanage.co.jp
tel :03-5212-7170 fax :03-5212-7180
◆ 本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。
(株式会社ヒューマネージ http://www.humanage.co.jp/ / 7月26日発表・同社プレスリリースより転載)