6月15日時点での大学生の就職内定率は70.5%。6月1日時点の61.9%と比べて8.6ポイント高い~『6/15時点内定状況・就職プロセス調査(2018年卒)』【臨時版】:リクルートキャリア
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
6月15日時点での内定状況ついて
6月15日時点での大学生の就職内定率は70.5%
6月1日時点の61.9%と比べて8.6ポイント高い ※大学院生除く
6月15日時点での就職志望者のうち、就職内定率は70.5%と、6月1日時点の61.9%と比べて8.6ポイント高かった。また、前年同時期の65.8%と比べて4.7ポイント高かった。
6月1日~6月15日間の内定状況について
大学生が6月1日~6月15日間に内定を取得した企業の
従業員規模は「1000~4999人」が40.8% ※大学院生除く
6月15日時点での内定取得者のうち、6月1日~6月15日の間に内定を取得した割合は51.5%であった。
大学生が6月1日~6月15日間に内定を取得した企業の従業員規模は、「1000~4999人」が40.8%で最も多く、次いで「5000人以上」の36.0%であった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /6月28日発表・同社プレスリリースより転載)