スマホに平均576件の未読メール。メールを見ない内定者世代へのリーチを強化~内定者フォローSNS スマートフォンアプリ「エアリー」リリース:EDGE
株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)の100%子会社であり、内定者フォロー・新入社員研修SNS「エアリーフレッシャーズ」(以下、エアリーフレッシャーズ)を提供するEDGE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐原資寛、以下EDGE)は、内定者世代(20,21歳)200名を対象に、所有するスマートフォンのメールの未読件数の調査を実施しました。また、内定者フォローSNS主要事業者では日本初となる、スマートフォンアプリ「エアリー」をリリースいたしましたことを発表いたします。
スマートフォンの普及でメールを見ない若者が急増
内定者世代を対象にした調査では、株式会社マーシュの協力のもと、20-21歳の200人から回答を得られ、平均576件の未読メールがあることがわかりました。また最大の未読件数は17,841件と大量のメールにより確認が追いついていないことが言えます。
併せて全体の37.5%が「過去に重要なメールを見逃したことがある」と回答しており、スマートフォンの普及でアプリによるプッシュ通知が主流になり、内定者フォローにおいて、メールでの連絡では、重要な通達やスピード感を求められる連絡が漏れる可能性が高まっていることが、本調査より明らかとなりました。
内定者フォロー・新入社員研修SNS「エアリーフレッシャーズ」にてスマートフォンアプリをリリース
前出の通り、内定者世代のメール未読が顕著であり、昨今エアリーフレッシャーズ利用企業からも「メールを見ておらず、期限日までにアンケート回答ができなかった。という学生が急増している」という声が聞かれました。一方で、コンプライアンス遵守や情報漏えい対策が強化される企業において、LINEやFacebookを内定者フォローに使うことが企業の情報管理への不信を生み、また内定者の情報管理意識を低下させることから、専用サイトのアプリリリースへの期待が高まっておりました。
そこで、EDGEはプッシュ通知により重要なお知らせをもれなく通知できるようエアリーフレッシャーズのスマートフォンアプリをリリースいたしました。
現在、内定者フォローに特化したSNSサービスを提供する主要事業者(※1)では、唯一のスマートフォンアプリ提供事業者となり、ますます内定者フォローが重要となる2018年卒新卒採用における人事採用担当者、内定者双方の利便性向上を目指します。
※1:2017年6月12日時点 EDGE株式会社調べによる内定者フォローSNS提供中の主要3事業者
「エアリーフレッシャーズ」アプリ詳細
・iOS (App Store) ※動作環境 iOS 9.2.1、10.3.2
・Android (Google Play) ※動作環境 Android 4.4.2、5.1、6.0.1、7.1.1
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(EDGE株式会社 https://edge-inc.co.jp/ / 6月20日発表・同社プレスリリースより転載)