日本初！株価連動型社員食堂「KABUTERIA」を3月30日(水)にオープン：日清食品ホールディングス

日清食品ホールディングス株式会社 (社長･CEO:安藤 宏基) は、東京本社 (東京都新宿区) の社員食堂を株価連動型社員食堂「KABUTERIA」(カブテリア) として3月30日(水)にオープンします。

クリエイティブガレージ × 株価連動型社員食堂
今回オープンする「KABUTERIA」は、「クリエイティブガレージ」という空間コンセプトと、「株価連動型社員食堂」というイベントコンセプトをあわせ持つ新しいスタイルの社員食堂です。

「食」の可能性を追求する日清食品グループは、この「KABUTERIA」を拠点とし、社員1人1人が「クリエイティブな発想で新たなアイデアを生み出す」と共に「企業価値向上のために何ができるのか」を考えてまいります。
※「KABUTERIA」は、日清食品グループの役員・社員のみ利用可能です。 

「KABUTERIA」の2つのコンセプト

1．「クリエイティブガレージ」 (空間コンセプト)
日清食品の原点である「チキンラーメン」は、創業者・安藤百福が自宅裏庭の研究小屋 (ガレージ) で発明し、世界の食文化を変えました。こうしたイノベーティブな商品を生み出している企業の多くがガレージからスタートしています。この「クリエイティブガレージ」という空間コンセプトは、「ガレージを意識した空間で食事をすることで、創業の原点を見つめ直し、クリエイティブな発想を生み出す機会を創出したい。」との思いから生まれたものです。

2.「株価連動型社員食堂」 (イベントコンセプト)
企業価値の向上及び社員が自社の株価を意識し、株価上昇のために1人1人が何を出来るのかを考え、行動することを促すため、自社の株価に連動したイベントを毎月替わりで実施します。

＜イベント内容＞
自社の株価に連動したイベントを毎月実施します。前月の月平均株価を当月の月末日終値が上回った場合、例えば「マグロの解体ショー」や「世界三大珍味祭り」など、豪華なイベントやメニューを提供する「ご褒美デー」を翌月に2日間設定します。一方、前月の月平均株価を当月の月末日終値が下回った場合、質素な食事を提供する「お目玉デー」を翌月に2日間設定します。 (栄養スコアの良いメニューを選定します。) この「お目玉デー」は予告なしに実施し、また、役員数名が給食着で社員に配膳するなど、今後に向けての自らの行動を考え直す日とします。

オープン日：2016年3月30日(水) 

場所/席数/面積：日清食品ホールディングス東京本社ビル2階/167席/322㎡

内装：
クリエイティビティーを刺激するような銅材や古材を多用しながらも、緑溢れリラックスできる空間。

メニュー：
ビュッフェスタイルで、主菜、副菜、味噌汁、ご飯 (健康米) 、スープ、カレー、麺類、デザートを提供。カロリーや塩分等の栄養成分表示を充実させ、1人1人が自分に合った食事をマネジメントしながら楽しむことができます。また、食器も30種類以上の中から自分の好みに合った物を選ぶことができます。

◆本リリースについては、こちらをご覧ください。

（日清食品ホールディングス株式会社 https://www.nissin.com/jp/　／3月28日発表・同社プレスリリースより転載）