新採用システム「相棒採用」を開発&導入開始!~「この会社で働いてみたい」を超えて、「この人と働きたい!」へ:アサツー ディ・ケイ
株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都港区 代表取締役社長:植野伸一)は、2月9日より、2017年度採用施策「相棒採用」を正式に開始しました。広報コミュニケーションと実際の選考が分離しがち、応募者からは企業の実態が見えづらい…といった日本の採用活動の現状を捉え直し、会社の顔であり資産である社員一人ひとりのリアルな姿を通じて、応募者の方々に「どんな人と、どう働きたいか?」と考える機会をつくり、選考にも反映していく、新しい採用システムです。
【相棒採用とは?】
応募者が「この人と働いてみたい!」と感じる社員を探して、指名して、そのまま選考を受けることができる。広報活動と実選考が一貫した新しい採用システムです。
STEP1 探す!
リアルタイムでサイトに更新される日々の投稿や、テーマ別で社員を紹介する「相棒案内所」や気になった社員と話す「相棒訪問」などのイベントで、相棒社員を探します。
STEP2 指名する!
「この人と働いてみたい!」と感じた社員を、相棒社員として指名。指名された社員の1人が、書類選考と、通過した方の1次面接を担当します。
STEP3 選考を受ける!
オファーシート(OS)と名付けられた新たな書類選考で、指名した社員に向けて売り込み。通過した人はその後、同じ社員との面接に進みます。
1次選考を通過した応募者には、指名を受けた社員がサポーターとなり、選考期間を通じて様々なサポートを行っていきます。
【ADKが相棒採用を始めた理由】
○「売り手市場」による選考辞退/内々定辞退の増加傾向
2016年卒業者の採用市場では選考中の辞退者数・内々定辞退者数で、30%以上の企業が前年を上回りました。(出典:学情 2016年3月卒業予定者「就職戦線総括レポート」より)
さらに、2017年卒採用見通しを「増える」または「変わらない」と答えた企業が60%以上を占め、引き続き各企業の採用意欲は高まる見込みです。(出典:リクルートワークス研究所ワークス採用見通し調査(新卒:2017卒))
このような「売り手市場」化を強める環境下で応募者に企業理解を深めてもらうには、従来の説明会やインターン、OB訪問、エントリーシート、面接の単発実施では不十分です。
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「相棒採用」開発のねらい(1)
・広報から選考までを一貫した採用プロセスとし、応募者と社員が継続した接点を持つことで、相互に理解を深める機会をつくり、自社のことを知ってもらいロイヤリティを形成
○「社員の人柄」は採用活動におけるADKの特徴の1つ
2016年度内定者にADKの魅力を聴取したところ、「社員の人柄」が31%でトップという結果になりました。
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「相棒採用」開発のねらい(2)
・ADKにとって会社の顔であり資産である社員一人ひとりが前面に立つことで、彼らを通じて、応募者に自社のリアルな姿を知り、興味を持ってもらうことが可能に
【企画制作スタッフ】
クリエイティブディレクター:贄田翔太郎(ADK)
アートディレクター:岡本祥平(ADK)
コピーライター:杉田雄(ADK)
デジタルワーク:SIMONE INC.
カメラマン:川上智之(acube)
レタッチャー:上見佳史(RIZING)
プロデューサー:南直毅(amana)
人事担当:齊藤安司、安本一優(ADK)
【募集概要】
応募資格 :広告、コミュニケーションビジネスへの高い志があり、2017年4月1日までにADKで働くことが可能な方。既卒、新卒は、問いません。※既卒者の方は、入社時期応相談
募集職種 :営業、コミュニケーションプランニング、クリエイティブ(コピーライター、CMプランナー
等)、メディア、コンテンツ、デジタル、研究開発、情報システム、経理、法務、人事、総務、その他
ADK RECRUIT 2017 サイト
【本件に関する問い合わせ】
人事局担当: 安本 一優 (050-3815-7697) MAIL: hatena@adk.jp
コーポレート・コミュニケーション室: 平尾由利、中島 香 TEL: 03-6830-3855
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社アサツー ディ・ケイ https://www.adk.jp/ /2月9日発表・同社プレスリリースより転載)