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【ヨミ】エルジカーブ L字カーブ

「L字カーブ」とは、女性の正規雇用比率を年齢階層別に線グラフで示したとき、20代後半をピークに、その後は右肩下がりで低下していく現象のこと。線グラフが「L」を寝かせたように見えることから、このように呼ばれます。内閣府の有識者懇談会「選択する未来2.0」が2020年7月に公表した中間報告で問題提起されました。以前は、女性の就業率が出産・育児を機に20代後半から30代にかけて急低下し、その後やや回復する「M字カーブ」が問題視されてきました。女性活躍推進を背景に就業率は改善されているものの、その受け皿は非正規雇用となっている実態がわかります。

L字カーブのケーススタディ

二極化する女性の働き方。
L字カーブの是正に必要なこととは

「寿退社」という言葉を聞くことがめっきり減りました。総務省の労働力調査によると、1980年以降、夫婦ともに就業者である共働き世帯は増加し、今や7割前後にのぼります。女性の就業者数に関しては、2020年こそコロナ禍の影響で減少に転じたものの、2012年から2019年にかけては右肩上がりで増加してきました。「女性活躍推進」というスローガンが掲げられ、受け皿は増えたようにも感じられます。しかし、L字カーブの実態を見ると、まだまだ男女の働き方に格差があるのが現実です。

どうしてL字カーブという現象が現れるのでしょうか。大きな要因の一つは、人々の意識が依然として「男性は仕事、女性は家庭」という前提のまま変わっていないこと。これは、育児休暇を取得する男女比率を見ても明らかです。

リンクトインジャパンの調査によると、日本女性の90%以上が「家庭内の業務を自分が主に担当している」と回答しています。また、組織内で大きな機会を得ることを妨げるものを聞いたところ、「仕事と家庭生活のバランス」「家族の世話、育児の責任などの社会的な期待」「家庭内でのサポートが足りない」と、回答の上位3位はすべて家庭に関するものでした。

社会が女性活躍を後押ししても、家庭という小さなコミュニティーでの理解がなければ、女性の社会進出はかないません。その結果、女性の働き方は正規雇用と非正規雇用に二極化してしまいます。

L字カーブを是正していくためには、まずは個人が性別分業意識を改め、家庭内の役割を調整していくこと。そして、企業が家庭と仕事を両立できるような環境を整備していくことが大切です。たとえば、コアタイムを定めないスーパーフレックス制度や週休3日制度を導入することなどが考えられます。柔軟で多様な働き方を認めることで、育児を担う従業員だけでなく、介護や療養や留学など、さまざまな事情を抱える従業員をもすくい上げることになるのです。

・関連用語
M字カーブ

・参考
選択する未来2.0(内閣府)
選択する未来2.0 中間報告(内閣府)
労働力調査(基本集計)2020年(令和2年)平均結果の要約(総務省) 
「日本女性の仕事と生活に関する意識調査」を発表(リンクトイン・ジャパン)

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