田中潤の酒場学習論 【第4回】 八戸の洋酒喫茶「プリンス」とエンゲージメント、リファラル採用 いかにも入りにくい外見の酒場に意を決して入り、そこが本当に“酔い”酒場だったとき、酒呑みとして最高の幸福感に包まれます。この店もそうでした。初めて訪れた街、八戸。街の中心街が横丁で形成されているはしご酒好きには最高の街です。その横丁の一つ「れんさ街」...
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ 【第2回】そもそも「キャリア自律」は必要なのか? 令和という新時代。かつてないほどに変化が求められる時代に、私たちはどこに向かって、いかに歩んでいけばいいのでしょうか。これからの<私>のキャリア形成と、人事という仕事で関わる<同僚たち>へのキャリア開発支援。このゼミでは、プロティアン・キャリア論をベ...
田中潤の酒場学習論 【第3回】 「都橋商店街」「折尾」のRのある世界と、人事制度の運用 とある4月の午後、北九州エリアの角打ち巡りをしている中で、折尾駅に降り立ちました。駅からさほど遠くないところに、堀川と呼ばれる小さな川があります。この川沿いには酒場が立ち並んでいるのですが、この風景が言葉にならないくらい美しい。この美しさを醸し出して...
グロービス:「グロービス学び放題」導入で公募研修の受講者が増加 “自発的に学ぶ”企業文化を醸成 急速に変化する市場環境の中で競争力を維持・向上させていくためには、人材育成の取り組みが欠かせません。三菱UFJニコス株式会社でも業務研修やOJTに加えて、多彩な自己啓発プログラムを用意し、社員に学習機会を提供してきました。その中でも、自発的・継続的に...
田中潤の酒場学習論【第2回】国分寺「燗酒屋がらーじ」と、決める・決めてもらうのが私たちの仕事 古今東西、人は酒場で育てられてきました。上司に悩み事を相談した場末の酒場、仕事を振り返りつつ一人で呑んだあのカウンター。あなたにもそんな記憶がありませんか。「酒場学習論」は、そんな酒場と人事に関する学びをつなぎます。
タナケン教授の「プロティアン・キャリア」ゼミ【第1回】 プロティアンに向かう、はじめの一歩 令和という新時代。かつてないほどに変化が求められる時代に、私たちはどこに向かって、いかに歩んでいけばいいのでしょうか。これからの<私>のキャリア形成と、人事という仕事で関わる<同僚たち>へのキャリア開発支援。このゼミでは、プロティアン・キャリア論をベ...
酒場学習論~田中潤氏が語る「HRとキャリア」~ 古今東西、人は酒場で育てられてきました。上司に悩み事を相談した場末の酒場、仕事を振り返りつつ一人で呑んだあのカウンター。あなたにもそんな記憶がありませんか。株式会社Jストリーム 人事部長 田中潤氏が、酒場とHRやキャリアに関する学びをつなぎます。
株式会社ビジネス・ブレークスルー:事業戦略に不可欠なプロフェッショナル人材を育成 毎日10分間の取り組みが「広い視野の獲得」「学びの習慣化」を実現 ICTやAIの進化によって多くの定型業務は自動化され、人にはよりプロフェッショナルでクリエイティブな成果が求められる時代が到来しています。北陸の中心都市・金沢を本拠地とする北國銀行でも、顧客へのビジネスコンサルティングを有料で提供する「コンサルティン...
ATD2019に見るグローバルの人材開発の動向 2019年5月19日~22日に、米国ワシントンD.C.にて「ATD 2019 International Conference & Expo(ICE)」が開催されました。ATD(Association for Talent Development)は...
「自社の人材育成施策で従業員を育成できていない」と感じている企業は5割超|人事白書調査レポート 研修を実施している企業の育成担当者に「自社の育成施策によって従業員を育成できているか」を聞いたところ、最も多いのは「あまり感じない」(51.6%)で、過半数を占めた。また、「全く感じない」は14.3%で、二つを合わせると「感じない」割合は65.9%に...
「テクノベート人材育成」を掲げ、 「グロービス・ラーニング・プラットフォーム」を ベースにさまざまな教育システムを展開 テクノロジーによってビジネスの変革が急速に進む変化の激しい時代に、「テクノベート(※)学び方改革」を通じて、社会に変革をもたらす株式会社グロービス。グロービス経営大学院や企業研修などを通じて、ビジネスリーダーの育成や組織開発を支援しています。「グロー...
個の成長が企業の成長。そして、社会を変えていく力になる ニトリが全社員に「グロービス学び放題」永年プランを導入 日々の業務に熱心に取り組む社員の視野を広げ、より中長期的な目線でキャリアを描いてもらいたい。すぐに役立つOJTだけでなく、将来じわじわ効いてくる筋トレのような学びを得てほしい。そのために、人事ができることは何でしょうか。今回は、全社員約5,000人を...
ソニーのベテラン・シニア社員向けキャリア支援「キャリア・カンバス・プログラム」とは 現在、多くの企業が社員のキャリア開発に取り組んでいますが、多くは若手・中堅社員を対象としたもの。ベテラン・シニア社員のキャリア支援を行っている企業は、まだ少ないのが実状です。そんな中、人生100年時代を生きる社員がライフプランを主体的に考え、実行に移...
「孤独」を選ぶ社員が、企業にイノベーティブな発想を生むわけ 「孤独」と聞くと、よくないイメージを持つ方は多いかもしれません。しかし、書籍『孤独の達人』の著者であり、明治大学教授の諸富先生は、「孤独は、働く上でも大きな意味を持つ」と言います。新たなアイデアを生む「孤独」について、同氏にじっくりとうかがいました。
落合 文四郎さん(アルー株式会社 代表取締役社長)インタビュー 労働人口の減少が著しい日本が国際競争を生きぬくためには「生産性の向上」が必要不可欠。その課題意識から「人材育成の成果にこだわる」をコンセプトに、新時代の教育・研修のあり方を追求している企業があります。2018年12月に東証マザーズへの上場を果たした、...
ソニー株式会社が実践! 社員の“主体的なキャリアチェンジ”をサポートする社内募集制度とは? テレビやオーディオなどのプロダクトから、音楽や映画といったエンターテインメント、金融まで事業を幅広く展開するソニー。新しい時代に対応できる組織へと構造改革を図り、成長のフェーズへと舵を切った2015年に、一人ひとりが主体的にキャリアを築ける施策をスタ...
インタビュー:葛西 浩平さん(株式会社ジェック 代表取締役社長) ただ単に需要へ対応するだけでなく、「需要を創造する企業集団」へ変わっていくためには何をするべきなのか。多くの企業が悩み続けるテーマだと言えるのではないでしょうか。50年以上の長きにわたってこのテーマと向き合い続けてきたのが、「需要創造型経営への変革支...
シャドウワーク 「シャドウワーク」とは、無報酬ではあるものの、社会・経済の基盤を支えるために必要不可欠な労働のこと。オーストリアの哲学者イヴァン・イリイチ氏による造語で、一般的に家事労働や妊娠・出産、子育てを指します。ただし、シャドウワークを「生産労働を支えるための...
伝統的な左官という仕事の価値を見つめ直し、安定的かつ魅力的な仕事へ 人手不足や従業員の高齢化など、さまざまな問題を抱えている、建設業界。特に中小企業では、その苦労が大きいことでしょう。そのような状況下、人材育成や働き方改革に取り組むことで従業員の採用・育成に成功し、業績の向上も実現しているのが、原田左官工業所です。同...