エーザイCHRO・真坂晃之さん「人事を通して日本を変える」 2023年にエーザイ株式会社が国内製薬企業で初めて発行した人的資本レポート「Human Capital Report(HCR)」は大きな注目を集めました。同社CHROの真坂晃之さんは、「CHROは経営と社会をつなぐ存在」と語り、HCRを起点に、社員、...
日本マクドナルドCPO・斎藤由希子さん:人の感情に働きかける。理論・持論・人間観。 日本マクドナルド株式会社のチーフ・ピープル・オフィサー(CPO)である斎藤由希子さんは、30年にわたる人事キャリアで、IT、法律事務所という業種を経て、現在は3,000店舗、約22万人のクルーを擁するビジネスに活躍の場を設けています。デジタル技術と人...
HRBPが「いる」は約2割。5001人以上の企業では5割【人事白書2025 調査結果】 HRBPの存在を聞いたところ、「いる」は15.7%でした。「いないがこれから設ける予定」は12.0%、「現在おらず、今後も設ける予定はない」は60.7%でした。従業員規模別に見ると、5001人以上の企業では50.0%が「いる」と回答しています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 東 由紀氏が語る「CHROの哲学」 コカ・コーラ ボトラーズジャパンは近年、国内12のボトラー社の統合、コロナ禍、デジタルトランスフォーメーションといった激しい変革の波にさらされてきました。この変革期において、同社の人事戦略をリードしているのが執行役員 CHROの東 由紀さんです。
人事部門と経営層とのコミュニケーション上の課題は「情報量の差」が最多【人事白書2025 調査結果】 人事部門と経営層がコミュニケーションを取る上での課題を聞きました。最も割合が高かったのは「人事部門と経営層の間で情報量に差がある」で、34.8%となっています。以下、「話をする機会がない、または少ない」(29.8%)、「意見がかみ合わない、または対立...
心理的オーナーシップとは|意味と当事者意識を高める方法 「心理的オーナーシップ」とは、組織や仕事、あるいは特定のプロジェクトに対して「自分のものである」という強い愛着や所有感を持つ心理状態のこと。法的な所有権や株式の保有とは異なり、精神的な深いつながりを指します。この感覚が高まると、従業員は仕事に対する責...
テルモCHRO・足立朋子さん:ソニー、テルモで培った哲学とグローバル人事の要諦 「組織や人の課題に、絶対的な正解はありません。大切なのは理論よりも対話です」――。テルモ株式会社CHROの足立朋子さんはそう語ります。ソニーの変革期や欧州での経験を経て「経営戦略と人事戦略のアラインメント」を追求してきた足立さん。一見すると華麗なキャ...
BANIとは|意味とVUCAとの違い 「BANI(バニ)」とは、Brittle(もろい)、Anxious(不安な)、Non-linear(非線形の)、Incomprehensible(不可解な)の頭文字を取った言葉で、複雑で混沌とした現代社会を表す概念です。「VUCA(ブーカ)」に代わ...
SOMPOグループCHRO・原伸一さん:自律を“揺るがぬ幹”に挑む変革 変化が激しく、未来の予測が困難な現代において、組織と個人はどのような関係を築くべきなのでしょうか。SOMPOホールディングス株式会社でグループCHROを務める原伸一さんは、強い信念に基づき、キャリア自律を“幹”とした数々の変革を主導しています。
三菱電機CHRO・阿部恵成さん:「責任感」と「やり抜く信念」 事業の構造改革、子会社の経営統合、全社を揺るがす品質不正問題。数々の「修羅場」ともいえる経験を乗り越え、現在三菱電機のCHROを務めるのが、阿部恵成さんです。事業変革をリードするために不可欠な視点、それを支える「責任感」と「やり抜く信念」の源泉に迫り...
三井化学CHRO・安藤嘉規さん:人と人をつないで化学反応を起こす 三井化学株式会社でCHROを務める安藤嘉規さんは、自身のキャリアを「予期せぬ偶発性の連続だった」と語ります。事業部門と人事部門をダイナミックに行き来した経歴を通じて見出した、人事の本質は、人と人とを「つなぐ」こと――。
戦略人事と人的資本経営を連動させている企業は約1割【人事白書2025 調査結果】 戦略人事を「人的資本経営」と連動させる取り組みを行っているかどうかを聞いたところ、「行っている」は14.7%と少数ですが、昨年度の13.7%より1.0ポイント増加しています。「行いたいができていない」は46.9%、「行っていない」は31.4%となって...
「人事はプロデューサー」 リコーCHRO長久良子さんの原点とは リコーCHROの長久良子さんは、人事の役割を「プロデューサー」と定義します。その言葉から、人事パーソンに求められる「常識」や「視座」を探ります。
CEOと二人三脚で成し遂げる「企業文化」の変革 レゾナックCHRO今井のりさんが体現する「戦略人事」 レゾナック・ホールディングスのCHRO、今井のりさんにインタビューしました。トップのビジョンと人事戦略を連動させるため、今井さんがどのようにCEOと二人三脚で強固なパートナーシップを築いてきたのか、その秘訣に迫ります。
HRの未来をリードする 日本の人事部「HRラウンドテーブル2025-夏-」 人材採用・育成・組織開発のナレッジコミュニティ『日本の人事部』は2025年8月、日本を代表する企業の人事責任者・各分野の有識者・HRソリューションのプロフェッショナルが集まり、HRの主要テーマで議論を深め発信する「HRラウンドテーブル」を開催した。
NTTが挑む「脱・年功序列」の改革 事業環境が目まぐるしく変化する現代において、企業の持続的成長の鍵を握るのが人事戦略です。かつての日本的雇用の象徴ともいえるNTTグループは、年次・年功主義からの脱却とキャリア自律の促進を掲げ、大規模な人事制度改革を断行しました。その背景には、事業構造...
ドライバーズシートに座る――豊田通商CHRO濱瀬牧子さんが語る、キャリアの原点と人事パーソンへのエール 「強い個」が「強い組織」を作るという信念は、いかにして7万人のグローバル企業を動かす力となったのか。濱瀬さんの経験から、変化の時代に求められる人事の役割と、本質的な組織変革を成し遂げるための哲学をひもときます。
人間はAIに仕事を奪われ、もっと暇になるべき 人事パーソンに求められる「創造性」の鍛え方とは 企業を取り巻く環境が大きく変化し続ける中、人事パーソンには時代に即した人事戦略や施策を打ち立てていくことが求められています。従来の定型的な業務とは異なり、柔軟で斬新なアイデアが求められるミッションを抱え、頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。...
戦略人事の機能不全、原因は「リソース不足」と「経営陣」が5割超【人事白書2025 調査結果】 戦略人事が機能していない原因を聞いたところ、「人事部門のリソースの問題」と答えた方は55.3%で、5年前の46.3%から増加しています。「経営陣の問題」と答えた方は54.1%でした。
冨山和彦さん:「ホワイトカラー消滅」時代、人事の役割はどう変わるか 生成AIの登場により、ビジネスの在り方が大きく変わろうとしています。多くの人が漠然と感じている変化の波を具体的に描き、日本の労働市場の未来を示したのが、『ホワイトカラー消滅』(2024年、NHK出版新書)。衝撃的なタイトルの通りホワイトカラーの仕事が...