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企業は、採用がすべて。採用から企業の成長・発展をご支援します。ジャンプ株式会社
ジャンプカブシキガイシャ
企業は、採用がすべて。ジャンプは「採用力強化」の専門会社です。
求人広告も、人材紹介も、就職イベントも売らない。ジャンプは「採用力強化」の専門会社として、中立的な立場からご支援します。弊社開発の採用戦略フレームワーク「STRUCT」を軸に1社1社オーダーメイドでプロジェクトを設計・推進しております。
「場当たり採用」が会社を滅ぼす?
■場当たり採用チェックリスト、いくつ当てはまりますか?
採用担当のみなさま。忙しいですか!?忙しいですよね・・・。最近よく聞きます。「年がら年中採用活動している気がする」、と。
忙しすぎると、目の前のことに追われます。部分的な対処に追われます。この部分的な対処に追われることを、失礼ながら「場当たり採用」と呼ばせてください。
「うちって場当たり採用になっちゃってるの?」という方。以下のチェックリストを使ってみてください。
□ 集める候補者の数(母集団)ばかり気にしてしまう。
□ どのサービス、どの業者を使うかが社内議論のメインになっている。
□ 「自社の魅力は何ですか?」と聞かれて、スパっと答えられない。
□ 採用ノウハウが社内で属人化しており、引継ぎが難しい。
□ 現場の理解が薄く、人事や採用チームだけががんばっている。
□ 経営陣の理解が薄く、求心力を高める施策が議論できない。
□ 採用の方針や戦略をまとめた資料が社内に存在しない。
□ 他社の事例や採用トレンドは理解しているが、活用できていない。
□ 採用手法や選考手法のユニークさばかりを追及してしまう。
□ 採用サイトの制作やインターンの企画が目的化してしまう。
□ 採用(入社前)と定着・育成(入社後)が分断され、共通認識がない。
□ 単年の採用目標はあるが、中期的な採用ビジョンはない。
全部で12個のチェック項目があります。このうち4つ以上のチェックが入った企業は、「場当たり採用」に陥りやすい環境となっている可能性が高い。貴社はいかがでしょうか?
「当てはまった・・・」という方も、「3つ以下だったけど場当たり的になってる気がする」という方も、ご安心ください。それは、あなたのせいではありません!「場当たり採用」になりやすいことには、構造的な理由があるのです。
■「場当たり採用」になりやすいのはなぜか?
「場当たり採用」になりやすいことには構造的な理由があります。それは「外的要因」と「内的要因」に分けることができます。
【外的要因】 人事が採用マーケットに振り回されやすい構造になっている
以下3つの要因により、人事は採用マーケットに「振り回されやすい」構造になっています。
1.景気に左右され、上下動を繰り返してきた求人倍率
2.政府主導により、変更を繰り返してきた採用スケジュール
3.採用支援ベンダー・新規サービスの乱立
【内的要因】 人事が全体を俯瞰して見にくい構造になっている
以下3つの要因により、人事は全体を「俯瞰して見にくい」構造になっています。
1.採用アイドルタイムの消失により、戦略を見直す時間が取りにくい
2.人事部がコストセンターとして見られ、全社を巻き込みにくい
3.真の成果の測定しにくさにより、中長期の視点を持ちにくい
一つ一つの詳細な解説は割愛しますが、このような構造的要因により、人事は「場当たり採用」に陥りやすい状況になっています。では「場当たり採用」には、どのようなリスクがあるのでしょうか?
■こんなリスクがある「場当たり採用」!
「場当たり採用」にもたらすリスクは、「人事」「現場」「経営」それぞれに存在します。
【人事のリスク】 来年も、再来年も苦労する
「部分的な対処」は、抜本的な課題解決や採用力の強化につながりません。「今年の採用も苦戦したなぁ。とりあえず来年はこうならないように、もっと頑張ろう!」と思っても、結局同じか前年以上の苦労をする。採用マーケットが急に買い手市場化すれば別ですが、それはコントロールできない要因です。主体的に状況を打破するには、何かしらの打ち手が必要になります。
【現場のリスク】 人材のミスマッチに苦労する
採用レベルの低下は、現場力の低下につながります。「マインドのミスマッチ」は、マネジメント工数を増大させます。「スキルのミスマッチ」は、育成工数を増大させます。まれに「(採用協力はしないけど)最近レベルが下がってない?人事、もっとがんばれよ」という痛い部長がいたりしますが、結局苦労するのは自分たちになるのです。
【経営のリスク】 事業目標の達成に影響する
「人材不足で出店を控えることに」といったニュースが、飲食業を中心に増えています。そういった「量」の観点のみならず、「質」の観点でも事業目標の達成に影響がでるのが人材採用です。例えばプロダクトで勝負するIT企業のエンジニア採用。例えば起業家精神を組織的な強みにしているベンチャー企業。量・質ともに、採用成果が経営者にとってのリスクとなっていることは、あらためて説明の必要もないでしょう。
こうやって整理すると、「場当たり採用」は「負のスパイラル」を生み出すことがわかります。場当たり的な対処が課題を放置または増幅させ、さらに場当たり的な対処をうながしてしまう。結果、人事・現場・経営の、全員が不幸になる。そう、だれも得をしないのが、「場当たり採用」なのです。ちょっと大げさに言えば、「場当たり採用が会社を滅ぼす」といっても過言ではないのです。
では、「場当たり採用」を脱却して「正のスパイラル」に転換するにはどうすればよいのでしょうか?
■では、どうすればよいのか?
「部分的な対処」に「追われる」ことからの脱却ですから、「全体の視点」をもって「追う」ことが必要です。「追う」ということは、短期でなく「中長期の視点」が必要となります。
結論、「全体と中長期の視点」をもって採用戦略を設計することがファーストアクションになります。その実現には、2つの必要要素があります。1つは「誰かがリーダーシップを発揮する」こと。もう1つは「(走りながらも)一度立ち止まること」です。誰かがリーダーシップを発揮し、一度立ち止まって全体と中長期の視点で採用戦略を設計し、アウトプットすること。これがファーストアクションです。
セカンドアクションは、採用戦略の「共通認識」をつくることです。採用は、チーム戦です。採用力の高い企業に共通しているのは、人事だけが孤軍奮闘するのではなく、現場・経営と「三位一体」となって活動していることです。三位一体となった採用活動を推進するには、採用戦略への共感と共通認識が必要です。このセカンドアクションも、誰かがリーターシップを発揮する必要があります。
ここまで述べてきた「場当たり採用」からの脱却と、「戦略的採用」への転換。その実現メソッドをもつのが、私たちジャンプです。自社の「勝ちどころ」を可視化する採用マーケティングツール「STRUCTFINDER」。次世代採用リーダー育成プログラム「STRUCT ACADEMY」。そして1社1社オーダーメイドで提供するコンサルティングとクリエイティブサービス。ジャンプは日本唯一の「採用力強化の専門会社」として、貴社の成長に貢献します。
詳細情報
社名 | ジャンプ株式会社 |
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所在地 | 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-19千代田ビル4階 |
対応エリア | 全国 |
事業内容 | ○採用戦略コンサルティング ○採用マーケティングツール「STRUCT FINDER」の開発・提供 ○次世代採用リーダー育成プログラム「STRUCT ACADEMY」の開催 ○採用ツール(WEB・パンフ・映像)制作 ○採用プログラム(インターン・説明会・GW)開発 ○リクルーター・面接官トレーニング ○人材育成・組織コンサルティング ○コーポレートブランディング |
事業区分 | 組織・人事コンサルティング 人材育成・研修 人材アセスメント・サーベイ 採用コンサルティング・採用アウトソーシング 販促プロモーション ビジネス効率化・支援 |
代表者名 | 増渕知行 |
従業員数 | 17名 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 2008年5月 |
お問合せ先 | 0362807551 |
URL | https://jumpers.jp/ |