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Part2【利用する側の声】
株式会社ジェイエイシーリクルートメント 管理本部 総務・人事部 シニアスペシャリスト 渡海努さん
実際の利用状況について
BV食事券に関して、率直な意見をお聞かせください。
一社員として、まずBV食事券が復活したことは、非常にありがたいと思いました。加盟店リクエストにも応えてくれるので、食事券を使える店が増えてきていますし、使い勝手が良く、とても満足しています。
BV食事券は、どのように利用されていますか。
今、昼食にどれだけかけているかと言うと、もちろん男性社員と女性社員とでは違うと思いますが、この辺りは比較的安いお店も多いので、1回当たり500円前後でしょうか。1ヵ月7000円の食事券だと、14日分に相当します。月間の労働日数は20日くらいですから、約3分の2は食事券を使うことができるということ。これは大変助かります。
他の福利厚生の施策で、これだけ頻繁に使うことがあるものは少ないでしょう。言うまでもありませんが、食事は毎日のこと。食に対する補助は、誰にとってもそのメリットを実感しやすいものです。そういう点でもBV食事券は、非常にありがたいと思っています。
福利厚生が一時凍結され、BV食事券が配布されなかった時、どのように感じましたか。
BV食事券があれば、1ヵ月の昼食のうち3分の2を賄うことができる訳ですから、配布されなくなったことの影響は大きかったですね。実際、周囲でも自分で使える小遣いを決められている人は多く、凍結されていた時には、昼食を取る際に「自分の懐からお金が出て行くことは非常に痛い」という声が数多く出ていました。復活してほしい福利厚生施策のアンケートで、BV食事券サービスが1位になったのも、必然的だと思います。
「衣食住」で何から切り詰めるかということになった時、先に食から切り詰めるという人はあまりいないでしょう。生きていくために、食はなくてはならないもの。食につながる福利厚生施策のありがたみは、金額以上に大きいものだと感じました。
福利厚生に求めるものについて
会社には、どのような福利厚生を求めていますか。また、BV食事券はご要望通りですか。
福利厚生には、健康を増進する、学習を支援する、貯蓄を支援するといった項目がありますが、それらに比べても、食事に関するサポートというのは、その持つ意味が根本的に異なるように思います。食べるという行為は、人間にとって最もプリミティブな行為ですから。
また、仮に現金で食事手当として3500円を支給されても、正直、食事に使うとは限りません。それが、7000円のBV食事券であれば、必ず食事のために利用します。すると、否応なくそこで使ったことの効果を感じられる。目的と行為が明確なんですね。このように考えていくと、一社員としても、BV食事券サービスというのは、非常にうまく考えられた仕組みだなと思います。
この先も、私たちのリクエストに応じて、使えるお店が増えていくことを期待しています。
BV食事券サービスの費用対効果というのは、会社と社員の双方にとって、非常に優れたものであることがよく分かりました。本日はお忙しい中、ありがとうございました。
- 従業員に対して非課税で食事補助ができる食事券
- 全国約38,000店舗以上のコンビニ・チェーン店・飲食店で利用可能な地域・男女・年齢格差のない福利厚生制度
- 全国に1,200社、5,400事業所、20万人以上が利用する安心感
- 利用率99%以上(2010年度実績)の毎日使える福利厚生サービス
- 導入形式や企業規模、予算に関係なく様々な形での導入が可能なフレキシブルな福利厚生サービス
- 初期費用・月額利用料は無料です。
- 法人にも個人にもメリットがあるシステム。
- 株主優待、社内イベント、セミナーなどの幅広い用途で気軽に使える食事券サービス
- 販売促進ツールにも使える便利な食事券
- 全国の飲食店でご利用可能な食事券
- 【導入事例】
- 第42回 東京モーターショー2011、大阪世界陸上2007
※国際的イベントでも、多数の導入実績あり!
【会社概要】
本社所在地:東京都千代田区神田錦町1-21-1 昭栄神田橋ビル10F
設立:1987年
資本金:4億9,500万円
事業内容:BV食事券の発行代行、お食事クーポンの発行
URL:http://www.barclayvouchers.co.jp/
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