■本セミナーで学べること

・企業の未来を担う、人材を確実に育てる方法

・働く人が幸せになり、業績もアップする「自走式組織（R）」という組織形態

・今の時代にマッチした「育成者のマネジメントスキル」を解説

・3年で育成者を育成し、次世代組織を実現する「仕組み化」のポイント

 

■このような課題をお持ちの方におすすめです

・管理者が高齢化しているが、次世代のマネジメント人材が育っていない

・人材を採用しても、育成〜定着がうまくいかない

・管理職が多忙で、指示命令で動かすスタイルが散見される

・企業理念や、ビジョンへの共感が不十分と感じている

 

 

【講師からのメッセージ】 ※宜しければ、ご一読ください。

今、働く人の価値観は大きく変化し、多様化しています。

その中で働く人はもちろん、社会や顧客から選ばれる企業にしていくことは、いうまでもなく持続的な企業経営における最重要の戦略です。

企業が持続するためには、未来を担う次世代組織のマネジメント人材が確実に育っていくことが大切です。そのような企業成長に向けたポイントを共に学ぶセミナーです。

 

社員の採用〜育成〜定着。その全てにおいて本質は同じです。基本的には「会社が目指している理念やビジョンに共感する社員を採用し、育成する」取り組みが必要となります。既存の社員が理念やビジョンに共感している状態を、まず作ることが大切になります。

そうなると、採用条件や、待遇などの話になりがちだと思いますが、待遇条件で採用したら、他社の待遇条件が良くなったら会社を去っていく人材が増えてしまうでしょう。待遇条件での採用は「採用しやすいが、辞めやすい」のです。

 

だからこそ、理念に共感する人材を採用し、社内で育成していくことが大切になります。しかし、その際に「人を育てるマネジメントスキル」を、管理職の方が身につけていないと、これまた、簡単にやめてしまうでしょう。

 

新人、若手の社会人は、仕事に対する考え方がまだ確立されていないケースもあったり、社会人としての在り方や責任を感じる前に、不安感などから転職に意識が向かいやすい傾向にあります。実は、ここが上司や管理職の需要な役割となります。

 

企業や組織の中で、人が育ち、安心して働けるようにする。その根本的な課題は待遇条件も大切ですが、「未来に向けて、希望を持ち働いている上司の存在」なのではないでしょうか。

 

そのような上司〜管理職を育てる「育成者の育成」。これが企業における最重要課題と捉え、取り組みを行う企業様が増えています。

 

そして、育成者が育つために、弊社では「自走式組織（R）」という組織形態に変えていくことを提唱しています。

人が幸せに働くことで創造性〜生産性を高め、会社を変える力になる。組織や職場が「働く人から選ばれる」状態にしていくための考え方と、実践法をお伝えすることがこのセミナーの目的です。

 

皆さんご存知のように、指示命令や飴と鞭と言ったものでは、もはや人は動かない時代です。このセミナーでは、企業の文化から見直して、組織の状態を根本から変化させるための、経営者・経営幹部〜管理者の考え方と実践法をお伝えします。