ジェイケイ・ブランディング、産官学共同で行うグローバル人材育成討論会
「UNIVERSAL SYMPOSIUM」京都初開催
~外国人留学生と日本人バイリンガル学生を対象に、インターンシップ情報も~
京都地域留学生交流推進協議会・滋賀県留学生交流推進会議は、10月21日(水)、京都・滋賀の産官学共同(後援:京都府、京都市、(公財)大学コンソーシアム京都、京都新聞社など)、グローバル人材育成について討論会「UNIVERSAL SYMPOSIUM」を京都大学百周年時計台記念館にて開催いたします(企画・運営:株式会社ジェイケイ・ブランディング)。
■大学・企業による対話でグローバル人材育成について考える唯一の機会
企業・大学・行政など其々の立場において、グローバル化への対応、それらを促進するにグローバル人材育成採用が喫緊の課題となっております。特に世界NO1の知名度を誇る観光都市【京都】において、観光にて京都に訪れた外国人やグローバル人材に対し、『学ぶ場、働く場』を提供するべく、議論を進めてまいります。
■企業採用のキーワードは「通年型採用、エンプロイヤーブランディング、オリジナル性の追求」
『The world market looking for YOUR POTENTIAL~世界マーケットが君の可能性を求めている~』をメインテーマに、京都のグローバル人材獲得戦略を解き明かす。育成機関である大学が担う役割は大きく3つ。(1)入口(外国人大学生の受け入れ)、(2)送り出し(日本人大学生の留学支援)、(3)出口(キャリア形成や就職支援)を大学・企業・行政が一体となり、グローバル人材戦略をここの大学が個性を発揮し、表現してくことが必要なのです。キャリア就職分野においては、外国人留学生・日本人大学生を問わず、グローバル人材獲得競争が激化しています。企業人事部採用の立場から“今後、社会で活躍するグローバル人材像”を浮き彫りにして、今後の採用活動の在り方を考える機会とします。更に、技術大国『日本』の将来を担うグローバルエンジニア(IT・ものつくり 技術者)についても、パネルディカッションを予定。
■外国人留学生と日本人バイリンガル学生を対象に、秋冬インターンシップ情報を提供
新卒採用活動の時期変更から一年。夏期インターンシップ開催では16年卒業大学生新卒採用選考時期と重なり、企業負担は大きかったといえます。インターンシップの在り方が変容し、企業ニーズ学生ニーズが拡大していることを受けて、採用活動の一環としてのインターンシップを実施する企業が年々多くなってきました。京都・滋賀に滞在する外国人留学生や日本人バイリンガル学生に対して、いち早くインターンシップ情報を提供してまいります。
※イベント詳細についてはこちらよりご参照下さい。
※京都地域留学生交流推進協議会(主催)とは?
京都地域における留学生の受け入れ及び留学生と地域社会の交流推進を図ることを目的に創られた協議会。事務局は立命館大学衣笠国際課が担当。
[高等教育機関](7団体) 京都大学・滋賀大学・京都工芸繊維大・京都府立大学・京都市立芸術大学・同志社大学・龍谷大学・立命館大学
[地方公共団体](2団体)京都府・京都市 [経済団体](2団体)京都府商工会議所連合会・京都経済同友会
[国際交流関係団体等](6団体)が所属。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ジェイケイ・ブランディング http://www.jk-branding.co.jp/ /10月1日発表・同社プレスリリースより転載)