『いつまでも会社があると思うなよ!』(川島高之:著)PHP研究所より発刊
~ワーク、ライフ、ソーシャルの3本柱があなたの人生を強く、豊かにする~
株式会社PHP研究所は、川島高之:著『いつまでも会社があると思うなよ!』を刊行しました。
かつて、男性にとって会社は確かに「安全地帯」であった。しかし今は……。長時間労働の対価であった「終身雇用と年功序列」が崩れ、合併や倒産も珍しくなくなった今、会社だけを頼りにしていたら、男の人生どんづまりになるかもしれない。
そんな時代だからこそ、仕事(ワーク)と共に、私生活(ライフ)と社会活動(ソーシャル)という「3本柱の生活」があなたの人生を強く、豊かなものにしてくれるのである。
かつて「イクメン」だった著者は、今や「元祖イクボス」として、部下の私生活を応援し、自らもワークライフバランスを満喫しながら、3本柱の生活を実践している。
そこでわかったことは、私生活や社会活動の充実と、仕事の能力や組織の業績に「シナジー効果がある」ということ。現に著者はイクボスとして職場の労働時間を激減させながらも、3年間で8割の増益を達成した。本書はその実践過程で得られた効率的な時間術や部下育成法も紹介する。
■概要
いつまでも会社があると思うなよ!
著者:川島高之著 《三井物産ロジスティクス・パートナーズ代表取締役》
税込価格:1,512円(本体価格1,400円)
発売日:2015年09月15日
判型:四六判並製
ISBN:978-4-569-82651-6
■著者プロフィール
川島高之
1987年、慶応大学卒、三井物産入社、現在は上場会社社長。仕事の傍ら、小・中学校PTA会長(元)、イクメンNPOの「ファザーリング・ジャパン」理事、子ども教育NPOの「コヂカラ・ニッポン」代表でもある。子育てや家事(ライフ)、商社勤務や会社社長(ビジネス)、PTA会長やNPO代表(ソーシャル)という3つの経験を融合させた講演が、年間80本。
NHK「クローズアップ現代」で特集され、AERA「日本を突破する100人」に選出されるなど、多数メディアに登場。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社PHP研究所 http://www.php.co.jp/ /9月15日発表・同社プレスリリースより転載)