スターティア、マイナンバー専用サイト開設
~中小企業向け、 スターティアの支援サービスまとめ
「マイナンバー診断」で自社の対策度がわかる~
スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:本郷秀之、証券コード3393、以下「スターティア」)は、マイナンバー制度の施行に伴い、企業のマイナンバー対策を支援する特設サイトを2015年9月1日(火)から開設いたしました。
本サイトは、マイナンバー制度の概要や、企業が行う必要がある対策を4項目(収集・保管・提供・廃棄)に分けて説明しているほか、対応のために行うべき事項を一覧にした「チェックリスト」などが掲載されています。
更に「マイナンバー診断~マイナンバー戦国時代を乗り越えられるか!?~」というコンテンツを設けており、自社の対策状況を回答すると自社のマイナンバー対策度が表示され、回答状況に適したスターティアのマイナンバー支援サービスをご紹介しております。
■自社のマイナンバー対策度が確認できる 「マイナンバー診断」とは
~マイナンバー戦国時代を乗り越えられるか!?~
マイナンバー制度施行に伴い、企業がするべきマイナンバー対策が確認できます。チェック項目内容から、企業の対策状況(タイプ)を戦国時代の著名人7名(千利休/武田信玄/徳川家康/豊臣秀吉/真田幸村/今川義元/フランシスコ・ザビエル)の性格(タイプ)に置き換えて説明します。更に、適したスターティアのマイナンバー支援サービスの紹介をしております。
■スターティアのマイナンバー支援サービスまとめ
・セキュアMyNUMBER【収集・保管・提供・廃棄】
PC・スマートフォンより各従業員からマイナンバー情報の取得ができ、取得したデータは国内に あるデータセンター内のサーバーに保存され、マイナンバー情報は閲覧権限を付与された個人番号取扱担当者のみが閲覧できる。
・複合機【収集】
複合機のOCR機能を活用することで、データの打ち込みをすることなく、マイナンバーを取得し、業務負担を軽減させる。スターティアで提供している「セキュアSAMBA」や「Store-Box Plus」をスキャンデータの保存先にすると、データを不正閲覧されることを防止することが出来る。
・Store-Box Plus【保管・廃棄】
マイナンバー対策に役立つ機能がオールinワンパッケージとなっている大容量ファイルサーバー。 ウィルス対策ソフト、ログ管理、アクセス権限設定機能が可能。ハードウェア保証やセキュリティソフトなどのソフトウェアライセンスが5年分ついているため、ライセンス更新の手間が省ける。
・セキュアSAMBA【保管・廃棄】
法人向けのクラウドストレージで、マイナンバー情報を社内のファイルサーバーなどで管理している企業向けのサービス。国内の堅牢なデータセンターで運用しているため、高いセキュリティを保ったままデータファイルを管理することが可能。クラウドストレージ上へ保存する際の通信方式についても、SSL通信で暗号化しているため、外部からの傍受などを防ぐことができる。
・奉行シリーズ 【提供】
自社でマイナンバーを保管せず、サービスとの自動連携により安全な運用を実現。OMSS+マイナンバー収集・保管サービスと連携して利用することで、強固なセキュリティ対策を施したクラウド上に保管される。サービスと自動連携して、番号利用・廃棄が可能となり、マイナンバーの安全な運用を実現。
・シュレッダー【廃棄】
データメディア(CD-ROMやフロッピーディスク)の細断が可能な機器や、最大細断枚数や処理スピードなど様々な機器を提供。エコ意識の高い方に向けた、待機電力 0Wの機器も導入。
◆ 本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。
(スターティア株式会社 https://www.startia.co.jp/ /9月1日発表・同社プレスリリースより転載)