アイデム、2016年3月卒業予定者の就職活動に関する調査【4月1日時点の状況】
既に面接・試験段階に進んでいる学生が50.9%
~「就職活動」に費やす時間は、この1ヵ月間で大幅増の1日平均4.3時間~
株式会社アイデム人と仕事研究所では、2016年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女605名を対象に調査を実施しました。
この度、その調査結果をまとめましたので、一部抜粋してお知らせします。
調査結果
≪就職活動のステータス≫
【主な活動】「エントリー活動段階」64.3% 「面接・試験段階」22.1%
【最も進みが早い企業の状況】「エントリー活動段階」41.4%、「面接・試験段階」50.9%
≪1日のスケジュール≫
「就職活動」に費やす時間は4.3時間で、3/1調査の3.2時間から大幅増加
「学業」に費やす時間は2.4時間で、3/1調査の2.8時間から減少
≪就職活動の進め方を知るために利用する情報媒体≫
「就活ナビサイト」58.2% 「学校/キャリアセンターが行う就職ガイダンス・セミナー」49.4%「大学の友人・先輩」42.3%
就職ガイダンス・セミナーの利用率は、女性が男性を18.5ポイント上回る
情報収集は、男性に比べ女性の方が多岐にわたる傾向
調査概要
調査対象 : 2016年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2015年4月1日~3日
有効回答 : 605名
調査結果の全文は「アイデム人と仕事研究所」のHPにて公開しています。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社アイデム http://www.aidem.co.jp/ /5月11日発表・同社プレスリリースより転載)