日刊工業新聞社、働く女性や女性の活躍を推進する企業を
応援するWEB特集「職場なでしこ」をオープン
株式会社日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博)は、日刊工業新聞WEBサイト「Business Line(ビジネス・ライン)」内に、働く女性を応援する特集企画「職場なでしこ」を公開しましたのでお知らせいたします。
■ 「職場なでしこ」とは
少子高齢化が進み労働人口が減少している中、女性の活躍による企業・社会の活性化が期待されています。「職場なでしこ」では、インタビュー、ニュース、支援施策の三つの情報を柱とし、さまざまな立場の読者に役立つ情報を発信することにより、働く女性や女性の活躍を推進する企業を応援します。
インタビューでは、“リケジョ”を中心に研究開発、生産現場、オフィスなどで生き生きと働く女性を紹介し、モノづくり企業への就職を考えている女性に参考になる情報を掲載します。
ニュースでは、女性の能力活用に積極的な企業事例や、女性の感性を生かして開発された製品などを紹介し、人材育成や経営戦略のヒントとなる情報をお届けします。
支援施策では、女性のアイデアを活用して起業するための資金サポート制度や、仕事と育児の両立を支援するための諸制度など、公的機関の助成制度やイベント・セミナー情報を掲載します。
これらの情報を毎週月曜日から金曜日まで更新します。また、企業PRとしてご活用いただける広告枠も用意しております。
■ 日刊工業新聞 Business Lineについて
モノづくりに軸足を置きつつ、あらゆる業種をフルラインでカバーする、わが国唯一の産業総合紙「日刊工業新聞」のWEBサイトです。国内42カ所の取材拠点から、企業・産業の専門ニュースを内外に発信しています。日本発モノづくりの復権が求められる中、未来への羅針盤となるような質の高い情報を提供しています。
■株式会社日刊工業新聞社について
日刊工業新聞は大正4年(1915年)に前身の「鉄世界」として創刊以来、一貫して産業界と歩みをともにし、2015年には創刊100年を迎えます。産業紙のジャンルを切り開いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、今日、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント(企画・催事)、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
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株式会社日刊工業新聞社 広報担当 大木
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株式会社日刊工業新聞社 電子メディア事業室 清水
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(株式会社日刊工業新聞社 http://www.nikkan.co.jp/ /8月18日発表・同社プレスリリースより転載)