アイデム 2015年卒学生対象 就職活動に関する調査 【2014年4月末状況】
4月末時点で47.0%が内々定を獲得 「2社以上」獲得も19.3%
保護者の関わりを「ありがたい」と感じている学生は82.9%
2015年3月に卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生及び大学院2年生の男女451名を対象に、2014年4月末時点の就職活動 の進捗状況・企業選定の傾向・就職活動に対する気持ちに関する調査を実施しました。調査結果をまとめましたので、お知らせいたします。
◆調査結果概要
【就職活動の進捗状況について】
現在のステータス:「内々定あり」が47.0%(平均1.79社)、うち「3社以上」獲得は10.4%、
「2社」獲得も8.9%
「内々定獲得・就活終了段階」が3月末の5.9%から30.2%へ大幅に増加
今後の就職活動 :就職活動継続中の73.7%が5月以降も新たに企業に応募
内々定獲得者も56.6%が「5月以降に新たに企業に応募する予定」
5月以降に新たに企業に応募する学生は、「業界」、「職種」を広げる傾向
【就職活動に対する気持ちについて】
保護者の関わり :保護者がどのように就職活動に関わってくるかについて、
「自分が必要とする分だけ適度に関わってくれる」は58.8%、
一方、「自分が必要とする以上に関わってくる」は10.2%
保護者の関わりを「ありがたい」と感じている学生が82.9%
※調査結果の全文は「アイデム 人と仕事研究所」のHPにて公開しています。
◆本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
(株式会社アイデム http://www.aidem.co.jp/ 6月11日発表・同社プレスリリースより転載)