クイックグループの中国現地子会社上海クイックマイツが、
全中国日系企業に勤務する中国人1万人以上の給与明細データを集計した
「給与調査報告書 2013」を発行
中国では、毎年末、従業員の昇給や賞与の査定時期になります。従業員との交渉や本社への報告で、総経理をはじめとした日本人管理者にとって非常に頭を悩ませるストレスの一因だと言われています。こうした状況の解消に向け、上海クイックマイツ有限公司(本店:中国上海市、董事長 和納 勉、クイックグループ(JASDAQ:4318))は、非常に有効なツール「給与調査報告書 2013」を発行いたしました。
在中国の日系企業に現在勤めている中国人11,698名の給与生データを集計し、7つの階層(役職)と7つの職種を掛け合わせた43職位に細分化した105の職位別に集計されています。
市場に対して、自社の水準がどこに位置しているのかを、「給与調査報告書2013」で明らかにすることができま
す。
【給与調査報告書 2013 概要】
■ データ統計に関するサンプル数 : 262社 ・ 11,698名
<上海市>
187社 ・ 7,954名
<華東地区>(江蘇省、浙江省、山東省、安徽省、福建省)
45社 ・ 2,183名
<華南地区>(広東省)
13社 ・ 1,325名
<華北地区>(北京市、天津市)
9社 ・ 85名
<東北地区>(遼寧省)
8社 ・ 151名
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください(PDF)。
(上海クイックマイツ有限公司 http://www.919myts.com.cn/ /12月17日発表・同社プレスリリースより転載)