メンバーズ、ソーシャルリクルーティング専任スタッフを配置
~Facebook 等の実名SNSを活用し人材スカウト~
株式会社メンバーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:剣持忠、以下「メンバーズ」)は、ソーシャルメディア時代にふさわしいサービスの開発・提供を推進するため、世界最大の実名制ソーシャルサイトであるFacebook(R)等を活用して人材の発掘・スカウト業務を行うソーシャル・リクルーティングの専任スタッフを配置し、ソーシャルメディア/テクノロジーの活用に長けた人材の採用を強化します。
米国では、米Google を抜きFacebookが最もアクセス数の多いWeb サイトであり、Facebookの人口普及率は約50%に及んでいます。この普及を背景に米企業は採用活動の手法も変化させており、多くの企業が Facebook やLinkedIn に代表される実名SNS を活用した人材採用に取り組み始めています※。
メンバーズは2010年5月に中期経営計画を発表し、従来からの強みであるWeb構築、インターネット・ビジネス運営代行に加え「ソーシャルメディア時代をリードし、クライアントと共にビジネスを創造するネットビジネスパートナー」として、Facebook、Twitter といったソーシャルコミュニティのプロデュースや運営代行といったソーシャルメディアを活用したサービスの開発・提供に取り組んでいます。メンバーズはこの取り組みを加速させるため、ソーシャルメディアやそのテクノロジーの活用に長けたプロデューサー、エンジニアを積極的に採用して いきます。
この採用活動の一環として、新たにFacebook 等のソーシャルメディアを活用した人材の発掘・スカウト業務を行う専任スタッフを配置します。専任スタッフは、実名SNS 等に公開されている情報やソーシャルメディア上での活動等をもとに、独自にスクリーニングした対象者に対し直接アプローチしコミュニケーションを深めるこ とによって、候補者、メンバーズの双方にとってスキル、ビジョン、企業文化等の適合性を高めてまいります。これにより従来アプローチできていなかった潜在的な候補者を含めた広範かつ適合性の高い採用活動が可能となり、メンバーズの今後のサービス開発・提供のための人材確保に生かしてまいります。
※ Corporate Executive Board 社の調査によれば、24%の企業が「外部の採用サイトなどの従来型採用ツールの利用を減らす」と回答する一方、ほぼ80%が「ジョブボード以外の手段 (1.紹介・照会、2.Facebook やLinkedIn などのウェブサイト)を昨年よりも活用する」と回答。
その他リリースの詳細等は下記URLをご覧ください。
http://www.members.co.jp/company/news/2011/0202.html
■ 人事採用Facebook: http://www.facebook.com/members.humanresource
■ 人事採用Twitter : http://twitter.com/members_hr
株式会社メンバーズ http://www.members.co.jp/ /同社プレスリリースより転載