ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント
新ビジネス・ユニット、「オフィス・プロフェッショナル」を7月1日に設立
人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント(東京都港区、代表取締役:クリスティーン・ライト、以下ヘイズ・ジャパン)は、事務系・オフィスワークのスペシャリストを手掛けるビジネス・ユニット(専門分野)、「オフィス・プロフェッショナル」を新たに設立し、7月1日より営業を開始することを発表しました。
既存の8つの専門分野である「会計・財務」、「バンキング」、「ファイナンス・テクノロジー」、「インフォメーション・テクノロジー」、「人事」、「製薬」、「セールス&マーケティング」、「不動産関連」に、「オフィス・プロフェッショナル」を更に加え、合計9つの専門分野へと事業を拡大し、サービスを拡充することで、クライアント企業および求職者のニーズに即した的確なソリューションを迅速に提供します。
各クライアント企業が優秀で経験豊富なオフィス・マネージャー、エグゼクティブ・セクレタリーなどの正社員採用を求めており、また、ヘイズ・ジャパンには、そのようなニーズに見合う豊富な登録ベースが既に存在していることから、「オフィス・プロフェッショナル」が開設されました。特に、日本企業のグローバル化が急速に進展する中、グローバルなビジネス環境に対応できる人材へのニーズが高まっており、バイリンガルの人材が益々求められています。高いスキルや経験を持つ優秀なバイリンガル人材からなるヘイズ・ジャパンの幅広い豊富なデーターベースから、クライアント企業のニーズに適した人材をより正確且つ効率よくご紹介することが可能になります。
オフィス・プロフェッショナルが手掛ける主な職種は、オフィス・マネージャー、エグゼクティブ・セクレタリー、秘書、アドミ・マネージャー、カスタマー・サービス・マネージャー、グループ・セクレタリー、プロジェクト・アドミニストレーター、データ・エントリー・オペレーション、ファイリング、リーガル・アシスタント、アドミニストレーター、レセプショニストなどです。
ヘイズ・ジャパンの代表取締役、クリスティーン・ライトは以下のように述べています。 「クライアント企業および登録者のニーズが高いことから、事務系・オフィスワークのスペシャリストに専念する『オフィス・プロフェッショナル』を立ち上げました。新たにビジネス・ユニットを開設することにより、今まで以上に多様なニーズに応え、クライアント企業および登録者のお役に立てることができると確信しています」。
■ ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社について
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社は、ロンドンに本社を置く、人材サービス会社ヘイズ・グループの日本法人として2001年に東京で設立されました。「会計・財務」、「バンキング」、「ファイナンス・テクノロジー」、「インフォメーション・テクノロジー」、「人事」、「製薬」、「セールス&マーケティング」、「不動産関連」、「オフィス・プロフェッショナル」など専門分野に精通した豊富な知識と経験をもとに、企業の人材採用や個人のキャリアアップを支援しています。
ヘイズ・グループは、世界28ヵ国に345以上の拠点を置き、6,933人以上の従業員を擁しています。ヘイズ・グループの2009年度(会計年度2009年6月30日)の売上高は24億ポンド(約3,171億円)、営業利益は1億5,800万ポンド(約209億円、1ポンド=132円)。ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社に関する詳細な情報はWebサイトをご覧ください。
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン http://www.hays.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・7月14日