リヴァンプとフォースバレー・コンシェルジュ資本・業務提携
全世界グローバル人材向け登録サイト「TOP CAREER International」を開設
リヴァンプ(東京都港区、代表取締役・代表パートナー:澤田貴司・玉塚元一、リヴァンプ)と高度外国人材採用支援事業を展開するフォースバレー・コンシェルジュ(東京都千代田区、代表取締役CEO:柴崎 洋平、以下:FVC)は、本日2010 年7月7日に資本・業務提携いたしました。
FVCは全世界の高度人材の登録・確保機能を強化し、そのひとつとして同日付で全世界のグローバル人材向け登録サイト「TOP CAREER International(トップキャリアインターナショナル)」を開設。全世界100ヵ国以上の高度外国人材のデータベース化を目指します。
近年、本格的なグローバル化を志向する日本の有力企業が増え、アジアを中心とする新興国開拓に備えて、現地法人など海外で外国人幹部候補を大量採用する動きが顕在化しております。
FVC では、これまでも日本企業向けに高度外国人留学生の採用支援、訪日観光客へのサービス、翻訳・通訳サービスなど日本と世界を繋ぐビジネスサービスを展開してきましたが、こうした日本企業のグローバル化ニーズに応えるため、特に高度外国人材採用支援の事業を強化する方針といたしました。
当事業の成長を加速させるべく、FVCはリヴァンプと資本・業務提携を行ない、事業成長支援のノウハウを共有するとともに、高度外国人材登録システムを強化し、日本企業への提案力を高めてまいります。そして、世界中の高度外国人材を日本の有力企業に幹部候補生として紹介することを通じて、日本の真の国際化を支援し、さらには日本経済の活性化の一端を担いたいと考えております。
その皮切りとして、7月7日に全世界のグローバル人材向け登録サイト「TOP CAREER International」を開設いたします。全世界100ヵ国以上のトップレベルの大学を網羅する高度外国人材データベースとして、今年度末には5万人の高度外国人材登録を目標としております。この「TOP CAREER International」ではご契約企業様においては、高度外国人登録者へのダイレクトアプローチも可能となり、また、日本語レベル、専攻分野、エリアなど、各企業のニーズに応じて人材のスクリーニングも可能となります。
リヴァンプは、今後もこのような有望ビジネス領域についても積極的に取り組み、徹底した現場主義を貫きながら会社を芯から元気にする経営改革を実行し、日本経済をも元気にしていきます。また、FVCは、全世界の高度人材データベースを駆使し、日本企業の人材力強化を支援する事を通じて、日本経済の発展に貢献していきます。
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
リヴァンプ http://www.revamp.co.jp、フォースバレー・コンシェルジュ http://www.4th-valley.com/同社プレスリリースより抜粋・7月7日