ワークゲート、エンジニア・クリエイターの転職・求人サイト
『ITワーク』のモバイルサイトを正式リリース
ワークゲート(東京都渋谷区、泉健太・代表取締役)は、2010年6月1日より、エンジニア・クリエイターの転職・求人サイト『ITワーク』のモバイルサイトを正式にリリースしました。
■ エンジニア・クリエイターの転職・求人サイト: 『ITワーク』
■ 総合求人サイト: 『ワークゲート』
これにより求人掲載企業は、『ワークゲート』に求人案件を登録すると同時に『ITワーク』のモバイルサイトにも掲載可能となります。また『ITワーク』のモバイルサイトは、ソフトバンクの公式サイトとして承認されました。
『ワークゲート』は2006年からサービスリリースし、従来の求人サイトで採用されている掲載枠課金や期間課金ではなく、掲載費無料で応募数に応じた応募課金型が好評で、多くの企業から店舗にご利用いただいています。
【 求人企業から見た特徴 】
『ワークゲート』に登録された求人案件は、雇用形態と職種で振り分けて、自社で運営する「ワークゲート」「ITワーク」「街わーく」「派遣ワーク」の他、『BIGLOBE 仕事』『楽天仕事市場』等の提携サイトを含む37サイト(PC 21サイト、モバイル 16サイト)の求人サイトに配信されます。
また、求人企業は各求人案件に応募資格を設定することができ、求職者は応募資格に全て当てはまらないと応募ができない仕組みとなっています。ワークゲート社はこれについて「弊社のサービスは『ネットの特性』を最大限に活用することにより、集客だけでなく、採用担当者の採用効率、作業効率を上げることに真剣に取り組んでいる」と述べています。 求人掲載は無料で、一応募あたりアルバイト3,150円〜正社員6,300円〜となる。
【 求職者から見た特徴 】
求人企業は、採用意欲がない時に料金が発生しないよう各求人案件ごとに応募者数や期限を設定でき、上限に達すると自動的に掲載が停止されるため、「応募を受付けている企業」だけが掲載されているのが特徴です。
代表:泉 健太は下記の通り述べています。
「“企業と求職者とのより良いマッチング”を目指し、様々な入り口を持つことが必要と考え、今回のようなモバイルサイトリリースはその一環となります。」
ワークゲート http://www.workgate.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・6月4日