トランジション、人材のポテンシャルを見極める採用資質診断
「Factors 11(ファクターズ・イレブン)」 12月1日より提供開始
HRコンテンツ開発のトランジション(東京都千代田区、中田幸子・代表取締役)は、企業が求める人材のビジネスポテンシャル(企業人としての基礎能力)を見極める人材アセスメントツールのWeb アプリケーションの新製品として、採用資質診断「FACTORS 11(ファクターズ イレブン)」(通称「F11(エフじゅういち)」)を、2009年12月1日(火)より提供開始することを発表します。
延べ1,000万人以上、30年以上に亘る統計データベースと当社独自の心理行動分析メソッドに基づいて開発されたF11は、人材の潜在的な意識構造を可視化することで、採用時のリスクと採用後の可能性を見極めることができるものとして、その使い勝手を大幅に強化しました。
高い信頼性に加え、受診結果が即時に反映されるリアルタイム分析でデータを把握でき、見たい結果をすぐ見ることができるWEBシステムならではの即時性と、分析データに対する詳細な分析コメントを表示することで、採用時の合理的採否判断を可能にする利便性を兼ね備えています。さらに、これまで適性検査の機能で不十分とされていた、人材のコンプライアンスリスク分析とストレス耐性分析で、「採ってはいけない人材」を見極めたいとする、お客様のニーズに対応したWEBアプリケーションサービスとして適性検査の最適化を実現いたしました。
これにより、F11は、一層効果的で且つ効率的な企業の採用活動を可能とします。
採用資質診断 F11の詳細は、下記WEBサイトをご参照下さい。
http://www.factors11.jp/
トランジション http://www.transition.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・11月30日