トライアンフ、「やめさせない!」就業規則改定コンサルティングを開始
トライアンフ、「やめさせない!」就業規則改定コンサルティングを開始
トライアンフ(東京都渋谷区、樋口弘和・代表取締役)は、新サービス、「やめさせない!」就業規則改定コンサルティングの提供を開始いたしました。
■ 「やめさせない!」就業規則改定コンサルティング
近年、管理職の残業代支払いや不当な日雇い派遣など、労働に関する事件が相次いで話題になっております。加えてセクハラ、パワハラなど、深刻な組織の問題への対応も至急の課題となりました。このため就業規則の改定・整備が多くの企業で進められておりますが、組織として事件や訴訟を回避するため「社員が問題行動を起こす」ことを前提とした、「リスク対応型」が主流の考え方となっているのが現状です。
これは、企業のリスクが高まっているという観点では当然の傾向ではありますが、ある意味ネガティブなアプローチとなってしまい、人材採用競争の激化、ワークライフバランスや社員のモチベーション管理、社員の多様化の受容など、最近の企業人事の課題に対しては逆効果となる可能性もあります。
「やめさせない!」就業規則改定コンサルティングは、社員の安心とやる気も考慮した新しいアプローチを採用し、企業にとって急務となった、現状に対応した就業規則の整備を支援するサービスです。数百社の就業規則に目を通してきたトライアンフが、「労働基準法の基本事項の網羅」、「会社をトラブルから守るリスク回避型の就業規則」、「社員が納得できる、やる気になる就業規則」という3点に基づいて、既存の就業規制、規定や運用方法を見直します。
さらに、「リスクへの実効的な対応」と「社員が納得できる、やる気になること」の2つを基軸とした改定案の提案及び導入、運用に向けたサポートまで実施していきます。昨今の主流である「リスク対応型」の就業規定に、社員の目線で「安心して働くことができる、自分の能力を効率的に発揮できる、社員の働きやすい職場」とするための意識や具体的な施策を加味し、最近の企業人事の課題にも対応することで、社員をやめさせない、新しい就業規則改定コンサルティングです。
<「やめさせない!」就業規則改定コンサルティングについて>
【 サービスの特徴 】
■ 「社員が問題行動を起こす」ことを前提とした、「リスク対応型」が主流の就業規則改定・整備に、社員の安心とやる気も考慮した新しいアプローチで、時代に対応した就業規定の整備を支援。
■ 数百社の就業規則を見ている株式会社
トライアンフが、その経験から下記の3つのポイントで既存の就業規則やその運用方法を見直す。
1. 労働基準法の基本事項を網羅している
2. 会社をトラブルから守る「リスク回避型の就業規則」である
3. 社員が「納得できる」、「やる気になる」就業規則である
■ 下記の2点を基軸に改定案の提案及び導入、運用に向けたサポートまで実施。
1. リスクへの実効的な対応
2. 社員が納得できる、やる気になること
【 導入メリット 】
・ 現状の規定や運用実態について、客観的なリスクや諸課題を明確にできる。
・ 自社独自のビジョンや課題に対応した改定や、運用レベルの改善が行うことができる。
・ 「リスク管理の強化」と「社員のやる気の向上」の両面から見直しができる。
* その他詳細については、こちらをご覧下さい
トライアンフ http://www.triumph98.com//同社プレスリリースより抜粋・12月9日