『「どこに行っても通用する人」になるために今できること』(曽和利光:著)日本実業出版社より刊行
『「どこに行っても通用する人」になるために今できること』(曽和利光:著)が、日本実業出版社より刊行されました。
その転職、本当に大丈夫ですか?
「新卒の3年以内離職率35%」という転職があたりまえの時代ですが、一度立ち止まってじっくり考えてほしいことがあります。「いま、このまま転職しても大丈夫?」「……」本書では、元リクルートの採用責任者が、1000社・2万人を見てきてわかった「どこにでも通用する人」に必要なスキルを教えます。
どんな人が「どこにでも通用する」のか?
転職をするにしろしないにしろ、目指すキャリアをつかみかったと「ハイパフォーマー」は20代、30代のとき何をやってきたのか。人事を知悉し、採用する側・される側の双方を支援する著者だからこそ書ける「できる人の条件」を、具体的に解説します。たとえば……
□□□ハイパフォーマーに共通する7つの能力□□□
①自己認知 ②あたりまえ水準の高さ ③意味づけ力 ④自己効力感 ⑤洞察力
⑥対人影響力 ⑦学習能力
□□□信頼される人の5つの条件□□□
①言われたことをきちんとやる ②言われていないこともやる
③正しく自己評価ができている ④努力や成果をきちんとアピールする
⑤アピールすべき相手にアピールする
■本書の概要
「どこに行っても通用する人」になるために今できること
著者:曽和利光
価格:1,760円 (税込)
発行日:2025年6月6日
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-534-06192-8
判型:四六判/並製
■目次
第1章 「どこに行っても通用する人」の条件
第2章 「ハイパフォーマー」に共通する力を身につける 条件①仕事ができる人に共通する「7つの能力」
第3章 「周囲からの信頼」を獲得する 条件②仕事を任されるために必要なのは「信頼」されること
第4章 「自分が勝てる領域」に身を置く 条件③自分の価値を高められる「勝てる領域」の選び方
第5章 転職すべきか、今の会社に残るべきか
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社日本実業出版社/ 2025年6月発表)
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