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ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2023/05/26

2023年新入社員は “AI準ネイティブ” ―『新入社員の特徴と育成ポイント(2023年版)』を公開―

企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイック(所在地:東京都千代田区、代表取締役:佐藤剛志)は、今春行った 2023年新入社員向け研修を踏まえ、経営者、上司、人事が知っておくべき「新入社員の特徴と育成ポイント(2023年版)」を発表します。本レポートは、多くの企業で現場配属が始まる時期に、新人育成の一助としていただけるよう、2012年より毎年、当社が実施する新入社員研修の登壇講師が中心となり作成しているものです。

本レポートのポイントは以下の通りです。

■ 2023年新入社員を一言で表すと“AI準ネイティブ”世代
当社は、2022年新入社員の特性を『“AI準ネイティブ”世代』と名付けました。ChatGPTをはじめとする生成AI(ジェネレーティブAI)技術が急速に私たちの生活の中に広がる中で、2023年の新入社員はAI関連サービスを抵抗なく使う世代であり、また、「効率性」「正解」「手順」といったキーワードを大切にする彼ら・彼女らの価値観とも非常に相性が良いと捉えたためです。また、生まれ育った時代背景については、幼少期には不安定な労働市場(2008年のリーマンショック時に8歳)、大学時代には新型コロナウイルス感染拡大など、激動の時代を生きた世代でもあり、柔軟性や創造性に優れた世代であるといえます。

※過去の新入社員の特性は以下のように発表しています(命名は2016年より開始)

2021年「新人“第7世代”」、2022年「“映え”世代」

■2023年新入社員の3つの特徴と育成ポイント
生まれ育った時代や取り巻く環境、また当社が実施した研修での実感を分析し、2023年新入社員の特徴を以下の3つにまとめました。

①“互いに競争”を避け、“みんなで共創”を重んじる
2023年の新入社員は、個人のスキルや実績を競い合う(競争)よりも、チームで協力し合い、お互いの強みを生かしながら共同で成果を上げていくこと(共創)を大切にしたいという価値観を持っています。チームワークや共同作業によって、より多くの人が創造性やアイデアを出し合い、高い成果を生み出すことができるという教育を受け、経験してきた背景も一因にあると思われます。

② キャリア設計は会社中心で考えず、自分の人生を中心に考える
「会社というのは、人生の流れの中の一部」という認識で、会社が望むキャリアパスに沿って進むことに必ずしも熱心ではなく、自分自身が本当にやりたいことや自分が成し遂げたい目標を追求することが重要だと考えています。2023年の新入社員に限らず、20代の多くが会社に囚われない自己実現を重視するようになっています。

③ 失敗しないために、主体性を発揮する
「成長するために積極的に挑戦する」という価値観よりも、「失敗を避けるために主体性を発揮する」傾向があります。コロナ禍の中、リスクを回避し安全策をとる社会や、先行き不透明な中で大きな打撃を受けた企業を多く見てきた新入社員たちは、リスクを冒して新しいことに挑戦することを回避する傾向が強くなります。コロナ禍により、自ら物事を進め、挑戦する機会が少なく、結果的に成功も失敗も体験していないため、失敗を過度に恐れているという側面もあります。

このような特徴をもった2023年新入社員の育成には、報酬や評価を与えてモチベーションをアップさせる外発的動機付けだけでなく、「おもしろい」「ワクワクする」「やりがいを感じる」といった個人の内部から湧き出る動機によってモチベートされる内発的動機付けも重視すること、また、「失敗してもいいから」という姿勢で教えるのではなく、最初から正しい方法を教え、短時間で業務を終わらせる方法を指導することが効果的です。

全項目の詳細は、以下URLより「新入社員の特徴と育成ポイント(2023年版)」をご覧ください。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ジェイック / 5月22日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 新卒採用

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