「サブスク手当」で従業員のクリエイティブな発想を支援
株式会社 KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、2021年7月より、ビジネスの源泉である従業員のクリエイティブな発想を支える新たな福利厚生施策として、従業員が契約するエンタメジャンルのサブスクリプションサービス(コンテンツなどを定額料金で一定期間利用できるサービス)の費用を支援する「サブスク手当」を導入いたしました。
■サブスク手当の概要
・名称:サブスク手当
・導入開始時期:2021年7月1日
・対象:KADOKAWA 正社員、契約社員
・サービス内容:幅広いコンテンツを自宅で楽しめるエンタメサブスクリプションサービス(映像、ゲーム、音楽、コミック、情報誌など50サービス以上)を1つ以上契約している社員に対し、毎月2,000円の手当を支給。
本施策は、テレワークの増加や外出自粛によって自宅で過ごす時間が増える中、従業員の余暇の充実とクリエイティブな発想のためのインプットを支援する制度です。施策の導入にあたっては、「誰もが活用できるサービスがほしい」といった従業員の声を参考にしております。
「サブスク手当」に加え、2021年7月より、当社グループの株式会社ドワンゴが提供する学習アプリ「N 予備校」が一般会員向けに提供しているプログラミングやWebデザインなどのコースが無料で受講できます。
今後も、定期的な従業員満足度調査や従業員との対話を通じて社内の課題やニーズを把握しながら、「守る」「支える」「学ぶ」「余暇」の4つを柱にした福利厚生制度など、諸制度を拡充してまいります。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社 KADOKAWA / 7月13日発表・同社プレスリリースより転載)