「中途採用状況調査(2021年版)」を発表
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)は、全国の民間企業等を対象に、中途採用業務のうち「採用費用の管理・運用」に携わっている人事担当者を対象に実施した「中途採用実態調査(2021年版)」の結果を発表しました。
《TOPICS》
- 正社員が「不足」していると回答した企業は6割以上。約8割の企業が「経験者採用」を積極的に行う予定
- WEB面接が普及し面接無断キャンセル率・内定辞退率が減少するも、面接の実施方法の違いにより内定辞退率は高くなる傾向
- 中途採用選考における前職調査(リファレンスチェック)について、半数近くの企業が2021年に実施予定と回答しており、選考手法の一つとして注目されている
- リファラル採用の導入企業は56.1%。紹介者である社員へのインセンティブは、人事評価への加点など(金銭以外)で支給している割合が高い
【調査概要】「中途採用状況調査(2021年版)」
調査期間:スクリーニング調査・本調査:2021年1月14日(木)~1月20日(水)
※一体で実施
調査方法:インターネット調査
調査対象:「従業員数3名以上、株式上場or未上場、かつ2020年1~12月に、「有料サービス」を利用の上で中途採用を実施した企業」において、中途採用業務のうち、「採用費用の管理・運用」に携わっている人事担当者
有効回答数:1,333件
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
※n=30以下は参考値としております。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社マイナビ / 3月17日発表・同社プレスリリースより転載)