8月1日時点での内定(内々定)率は83.8%。就職活動の継続率は36.2%と4割近い学生が就職活動を継続~あさがくナビ 2019年卒 内々定率調査(8月度):学情
株式会社学情(本社:大阪市北区/東京都中央区、 代表取締役社長:中井清和)は、2018年8月1日~8月10日に、2019年3月卒業予定の学生を対象に就職活動・内々定に関するインターネットアンケートを実施し、調査結果を発表しました。。
■調査結果の概要(抜粋)
Ⅰ.内定率「83.8%」文理別では文系「78.8%」、理系「93.9%」
Ⅱ.就職活動の継続率は「36.2%」。4割近い学生が就職活動を継続
8月初旬の学生の内々定率は「83.8%」となり、7月の「81.8%」から2.0ポイントの上昇となりました。文理別でみると、文系が「78.8%」(前月比+2.0ポイント)、理系が「93.9%」(前月比+4.0ポイント)となっており、いずれも過去の伸び率と比較して低調な進捗となりました。
また、就職活動を継続する学生は「36.2%」と、前月から5.7ポイント下落して40%を下回りました。文理別でみると、文系が「43.3%」(前月比▲5.0ポイント)、理系が「21.7%」(前月比▲10.0ポイント)です。
一方で、留学先から帰国した学生、公務員から民間企業就職に転じ就職活動を開始する学生など、今から就職活動を開始する学生もいます。学情が8月21日・22日に大阪で開催した合同企業セミナー「あさがくナビの就職博」も、初日には1,304名(昨年から188名増)の学生の来場があり、多くの学生が就職活動を継続しているようです。
レポートの詳細につきましてはこちらからご覧ください。
【調査概要】
調査期間:2018年8月1日~8月10日
調査対象:2019年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
回答者数:1,415人
※本調査の結果を全体で見る場合に、文理男女別の回答格差をなくすためにウエイトバックを行いました。
調査方法:インターネットによるアンケート
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社学情 https://service.gakujo.ne.jp/ /8月24日発表・同社プレスリリースより転載)